危うく忘れるところでした。
いえね、祭で使う股引を作ったんですよ。昔から使っているデザインで、同じものを10着。みんなが履いている、このデザインの股引です。
なぜか数が減っていくんですよね…。ぜんぜん期間が無い中で、協力してもらったのが、半田市の『絹正☆まつり屋』さん。
ブログを書きながら、ふと思ったんですけど、法被とか股引とかの祭衣装を作ってくれる業者を2軒も個人的に知ってるって、やっぱり僕は顔が広いんだろうか…。ここんところ、いろんな業者について知らないかと問い合わせられても、たいがい知ってるんですよね。やっぱり人脈は財産だな…。
話しを戻しますが、まつり屋の鈴木さんは僕と同い年のトライアスリートです。
このときも話しの内容といえば、トライアスロンやトレイルランニングの話しでしたね。トライアスロンをやっている人って変わった仕事をしている人が多いので、こういう繋がりも生まれます。なによりも、苦しい時間を共有した仲間感が生まれるので、いろんなことで話が早い。青年会議所(JC)の仲間も同じなんですけど、みんなでしなくても良い苦しい思いをして、それに耐えて、乗り越えたときに生まれる信頼感というのは、ただの飲み友達とは、まったく違う次元です。なんだったら会う機会なんて、年に数回しかないのにね。
祭の衣装でなんか思うところがある人は、ぜひとも絹正☆まつり屋さんにご相談を！
あ、そうそう、まつり屋さんの近くには、あの「カガシヤ」もあるよ！
