親知らずを抜いて、ちょっと腫れてきたので、これ幸いに(?)と写真をアップしようかと思っていたのですが、小夏さんがやらかしたので、予定を変更してお送りします。
ゴールデンレトリバーと暮らしたことのない人にとっての、ゴールデンレトリバーのイメージというと、どんな感じでしょうか?
落ち着いていて、いつもゆったりとしていて、寄り添ってくれて賢くて、暖炉の前にあるロッキングチェアに座っていると、横に来てともに佇んでくれる…。
僕も先代の小雪さんと暮らすまでは、そう思っていました。
が、現実はそんなことはありません。
ゼロでは無いけど、たまにしか無い。
現実はこんな感じ↓
これくらいなら、なんてことはなく。
しかし、このくらいになると↓まあまあショック。
そしてこれくらい↓になると、かなりのもんです。
ゴールデンレトリバーってイメージと違って、やんちゃで暴れん坊で、破壊の限りを尽くします。リモコンや携帯を壊されたとしても、それは置いておいた自分が悪いわけです。クッションや座椅子なんてあっという間にぶっ壊されるし、家の柱とか椅子とかもかじられるくらい。特に子犬から成犬に向かっていく、生後半年から二歳くらいまではエスカレートする一方。
ところが、なんて憎たらしいんだ!とは思わない。いや、正確に言うと、一瞬は思うけど、「やってませんよー。アタシじゃないですよー」っていう顔を見ると許しちゃう。
ゴールデンレトリバーとは、こういういたずらも楽しめるくらいじゃないと暮らせません。
というか、楽しめるようになっちゃうのがゴールデンレトリバーかもしれません。