トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ゴールデンレトリバーと暮らすということ

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

親知らずを抜いて、ちょっと腫れてきたので、これ幸いに(?)と写真をアップしようかと思っていたのですが、小夏さんがやらかしたので、予定を変更してお送りします。

 

ゴールデンレトリバーと暮らしたことのない人にとっての、ゴールデンレトリバーのイメージというと、どんな感じでしょうか?

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落ち着いていて、いつもゆったりとしていて、寄り添ってくれて賢くて、暖炉の前にあるロッキングチェアに座っていると、横に来てともに佇んでくれる…。

 

僕も先代の小雪さんと暮らすまでは、そう思っていました。

 

が、現実はそんなことはありません。

 

ゼロでは無いけど、たまにしか無い。

 

現実はこんな感じ↓

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これくらいなら、なんてことはなく。

 

しかし、このくらいになると↓まあまあショック。

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そしてこれくらい↓になると、かなりのもんです。

www.youtube.com

 

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ゴールデンレトリバーってイメージと違って、やんちゃで暴れん坊で、破壊の限りを尽くします。リモコンや携帯を壊されたとしても、それは置いておいた自分が悪いわけです。クッションや座椅子なんてあっという間にぶっ壊されるし、家の柱とか椅子とかもかじられるくらい。特に子犬から成犬に向かっていく、生後半年から二歳くらいまではエスカレートする一方。

 

ところが、なんて憎たらしいんだ!とは思わない。いや、正確に言うと、一瞬は思うけど、「やってませんよー。アタシじゃないですよー」っていう顔を見ると許しちゃう。

 

ゴールデンレトリバーとは、こういういたずらも楽しめるくらいじゃないと暮らせません。

 

というか、楽しめるようになっちゃうのがゴールデンレトリバーかもしれません。