トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

東京でお勉強してきたこと

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今日はスキをついて常滑市温水プールへ。絶賛故障中の僕はバタ足無し、プルブイを使ってずっと上半身のみで泳いでいました。こういう練習をしてみると、身体の使い方や水の捕まえ方を感じることができて、たまには良いものだなと思います。

泳いでいる途中で、一人、比較的若い人がプールサイドに現れて、すげえ体しとるな、速そうだと思っていたら、知多半島トライアスロン同好会の吉川君でした。ちょいと話をして、僕は終了。吉川君はまだまだ泳いでいました。

 

さて、一昨日の東京で学んできたことについて。

www.ex-ma.com

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僕のまわりでエクスマのことをちょいちょい聞くようになったのは、二年前くらいまえかな。なんか信者みたいな人たち(笑)がいるので、ちょっと引き気味にしていたのですが、その信者たちの中で、比較的信頼に値する人たちが、口をそろえて言っているのが「すぐには結果はでないから、コツコツやるしかない」ということで、これって、どんなことにも言えることなんですよね。

 

インチキくさいビジネスセミナーにありがちなのは、簡単にあっという間に儲かりますよ、みたいなので、僕も45歳なので、さすがにそんな甘い言葉には騙されませんよ。

 

僕と同い年で東大中退の某経営者が「寿司の修行を10年もするなんて馬鹿だ」みたいなことを言っていましたが、それは飛びぬけたセンスのある人の話だと思うんです。ほとんどの人は飛びぬけたセンスなんて持ち合わせていなくて、コツコツと続けていくしかないんですよね。

センスの無い人でも10年続ければ職人としては一人前になれる、というのが、寿司職人に10年、の意味だと思うんですけど、賢くてセンスのある人には無駄に見えてしまうんでしょうね。

 

で、エクスマでは、誰もができそうで、できないことを続けていけば個性になる、的なことを提唱しています。

 

そう、コツコツコツコツ積み重ねていくしかないんですよね。これはもう、トライアスロンの練習と同じです。簡単には速く強くならないから、積み重ねていくしかない。積み重ねていくと、ある日、突然、来る。「あ、俺、強くなったわ」って。もちろんまだまだ弱いんですけど、三年前と比べたた段違いに強くなった。

 

えー、話を戻しまして…。

 

エクスマではそういうことを教えてくれました。こうすれば簡単に!みたいなテクニカルな話ではなく、続けること。

 

ヤバい。珍しくパソコンで書いてたら、めちゃくちゃ長くなってきた(笑)

そろそろ出かける準備をしなくてはいけないので、続きはまたにします。

 

ではでは。