絶賛故障中の膝に、ニューハレVテープ的なテーピングを施してみたんですけど…。
けっこう良い(・∀・)!
痛みの感じから、膝蓋(膝の皿)を浮かすようにするとええかも、と思ってやってみたら案の定。一筋の光明が差してきたがね。
さて、エクスマセミナーで学んだことです。
SNSで人はつながった。
いや、SNSの前からつながっとる。つながっとるんだけど、より、多くの人、広い範囲
の人とつながったっていうことです。
僕はおそらく普通の人よりも交友関係が広いと思います。広いとは思うんだけど、現実世界では広いといっても、まあ知れとる程度。
ところがFacebook経由だと、僕ですらネパールの人とつながっとる。この人は日本人ではなくネパール人で、友達の新田さんがエベレスト街道を歩いたときに知り合った人らしい。で、よくわからないけど、つながった。
いつか僕がエベレスト街道を歩くとき、僕は間違いなく彼にコンタクトをとり、人見知りなのに、初対面から親しく話してしまうんだろうなと思う。
上にも書いた通り、僕は人見知りで、初対面の人と話すのがでら苦手。セミナーのときも、知っとるひと以外とは、一言も話さんかった。
ところが、最近は実際に会う前から、SNSでつながっとることが多くなってきて、初対面から、けっこう普通に話せることが多くなってきとる。
実際に昨年末に、某会合で瓦業界の偉い人、鈴木さんと迎えた初対面。お互いにFacebookでつながっとったもんで話が早かった。だって、説明しんくても、Facebookやブログを通して僕のことを知ってくれとるもんで。
僕が所属しとった青年会議所(JC)では、飲み会を大切にしてます。これは飲むのが好きってことじゃなくて、侃侃諤諤の議論をしたあとに、酒を一緒に飲むことで、さっきまでのド突き合いの本音のところを話して、分かり合ったり、きついことを言ってごめんねみたいな感じで、遺恨を残さんようにしたり、もちろん仲良くなったりするためです。
上の写真に書いてありますけど、SNSは飲み会みたいなもので、自分のことを知ってもらう手段で、僕みたいな人見知りにとっては、でら頼れるものなんですね。
こうして、今、世の中では、Facebook、Twitter、Instagram等々で、わずか10年くらい前までは、つながるはずもない人たちがつながってきているということ。
これってすごいことで、今回のエクスマセミナーで教えてもらったことの一つなのです。
ではでは。