トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

夜行バスとの闘い

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今日は午後一番の予定が、現場に行ってからキャンセルになりました。まあ、いろいろとあるなぁと。でも、翻ってみると、先日は僕も迷惑を掛けてしまったので、改めて、僕もダメなんだよなと反省。

 

夜行バスとの闘い、東京から名古屋へ

 

昨日は久しぶりに東京へ行って、セミナーが終わったのは20時半。普通なら一泊後に、皇居ランして、シャワー浴びて、靖国神社を参拝してっていう流れだったんですが、仕事の都合で、どうしても朝、地元にいる必要があって帰ることにしました。

 

方法としてはもちろん新幹線が楽なんですけど、今回はあえて夜行バスを選択。めちゃくちゃ楽しみでした。

 

 
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夜行バスといえば、北海道の誇る、伝説のバラエティー番組『水曜どうでしょう』の『深夜バスの旅』です!内容を書くと、それだけで長くなりすぎるので端折りますが、番組内でボロボロになっていく、大泉洋とミスターが面白くて面白くて。そして、その印象で夜行バスはキツいものなんだと思い込んでいました。

 

ところが、2012年の12月、日本武道館で開催されたニッケルバックライブからの帰りに、夜行バスに乗ってみたら、これがすごく快適でびっくり。ぐっすりと眠りながら帰ってこられて、これはいい!と、がらりと印象が変わったんです。

 

おごれる者は久しからずや


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今回の僕は、夜行バスをより快適にするために、マスク、アイマスク、耳栓、歯ブラシ等に加えて、寝間着代わりのジョガーパンツまで持参と、完璧な装備。絶対に勝った!と意気揚々と乗り込みました。

 

三列独立シートのそれぞれの座席にはコンセントもあり、リクライニングもけっこう倒れます。

 

しかし…

 

やっぱり狭い!

 

座席の幅も狭いし、前の人が倒してくると、脚を自由に動かすのが難しいくらい。

 

いや、これ、普通の人なら平気なのかもしれませんが、僕みたいにデカめ(180センチ、70キロ)な人間にとっては、なかなかに狭いのです。前回のバスよりも狭い気がします。

 

まあ、そこそこ眠ることはできたんですけど、やっぱり熟睡はできず、今日にダメージを残してしまいました。

 

やっぱり絶対に勝った!なんて、おごりこそ、今回の闘いの敗因でしょう。

 

次回は夜行バスの運転手さんに対する感謝を忘れず、謙虚な姿勢で闘いに臨みます。

 

あー眠い。

おやすみなさい。

 

ではでは。