トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

先日のブログ

yoshikixxtri.hatenablog.com

に書いた、雨漏り修理に行って再会した友達が、うちに遊びに来てくれました。

いつの間にやら結婚して、いつの間にやら子供が生まれていて、ちょっぴり大人になった二人と、鍋をつつきながらたくさん話しました。

 

二人は元実業団ランナーで、僕たちみたいなアマチュアアスリートにとっては、憧れの存在です。仕事として走るのは、ずいぶん前に引退していますが、子供が生まれるまではトレイルを中心に走り続けていて、落ち着いたらまた走りたいと言っていました。数々のトレラン大会で入賞している二人ですからね、復帰後は表彰台が一つ埋まってしまうので、トレイルランナーは要チェックです。

 

そんな二人がずっと言っているのは「いつかはトライアスロンを」です。トライアスロンは自転車を用意するだけでも、かなりお金がかかるので、始めるためのハードルが高いのは確かですが、なんせ二人は走れますからね。始めた途端に年齢別ではトップグループ入りするはず。自転車はうちの使っていない2台を貸して、スイムとバイクは僕が教えられることもあるので、まずはダンナの学君から引きずりこみ、続いて数年後にけいこちゃんをという計画です。

 

久しぶりに話しをすることができて、本気のアスリートだった二人のくすぶる思いを言葉の端々に感じることができて、まだ2歳になっていない子供はかわいいし、小夏さんとも仲良くしてくれて、とても良い時間を過ごすことができました。

 

また、近いうちに会って、次回は学君と一緒に走りたいと思います。

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コンプレックスが原動力なのかもしれない

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

この間のIRONMANマレーシアでは、小林さん、原さん、そして上手くいけば白井さんも世界選手権の出場権を獲得できると考えていたのに、ふたを開けてみれば三人とも獲得ならず。三人とも、もちろん他の人だって同じなのですが、めちゃくちゃ練習していました。小林さんはいつも淡々と、武士の気配を漂わせながら、着実に積み上げていき、原さんは誰かに止められないと練習を止めないほど練習し、白井さんはいつも通り、下らないことばかり発しながら、凄まじい集中力を見せてマレーシアに向けて仕上げました。そんな三人の激闘を見て、惜しくも負けてしまった三人の姿を見て、僕は猛烈に悔しくて。

 

チームメイトで、今年の世界選手権に出場したみきちゃんも、Facebookに「誰も獲得できないって、そんなことあるの!?と思ったら悔しくて、やる気がアップ」したと書いていて、まさしく同じ感じ。

 

僕はなんでもできるように見られがちですが、実際はそんなこともなく、確かにどんなことでもそつなくこなしますが、それは80点くらいの感じで、90点とか95点には及ばないレベルでしかなく、表彰台とか優勝とか、1位とかっていうのには無縁な人生を送ってきました。80点なんだから合格点には達するし、最初から出来ちゃうから、デキる人だと思われるんですけど。

 

普通に人生を送る上で、常に80点をとれるということは、なかなか素晴らしいことで、時に満足してしまいがちなのですが、僕はずっとそれにコンプレックスを抱いてきていて、それは子どもの頃からのことで、徒競走やスポーツとか、勉強とか、全てにおいて付きまとってきたものでした。いいところまで行くけど、最後は必ず負けていました。

 

ところが大人になって、仕事をするようになり、自分がなかなか使えるタイプだとわかってきて、コンプレックスを持っていたことを、どこかに忘れてきてしまったようで。

 

マレーシアで戦った仲間たちが、悔しさとともに、昔、抱いていたコンプレックスを思い出させてくれました。

 

僕はコンプレックスを克服するために、頑張ってきたんだ。それを忘れてはいけない、悔しさを忘れてはいけないと。

 

みんなの悔しさも背負って、勝負するくらいの覚悟で戦って、結果を残せたときにこそ、少しはコンプレックスを克服できるかもしれない。僕にとっての原動力はコンプレックスなのかもしれません。

青年会議所時代の仲間の卒業式に出席してきました。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

同窓会に行ってきました。僕が所属していた青年会議所(JC)で2010年に、愛知県内の各JCで理事長をつとめた人と、愛知ブロック協議会役員の同窓会です。

全員集まると45人くらいになるのですが、全員が出席するわけじゃないので、30人をこえるくらいの人数でした。

 

五年ぶりに開催された同窓会なので、久しぶりに会う顔ぶればかり。昔話や近況報告でとても盛り上がりました。7年前は皆、各JCの理事長ということで、精一杯かっこつけて、肩肘張った雰囲気でいたのですが、JCを卒業して数年を経てから再会すると、皆、力が抜けていて、リラックスした会になりました。

 

今回、集まることになったのは、2010年に理事長をつとめた中で、最後の一人が今年、卒業することになっていて、彼の卒業祝いをやろうというのがきっかけでした。

 

僕のところに電話がかかってきたときは、最後の卒業生だから、久しぶりに集まろうよ、くらいの軽いノリだったのに、行ってみたら、どうやらサプライズらしく、卒業する本人は全く知らないとのこと。会場に入ると、ちゃんとJCらしい看板が用意されていました。

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独身貴族っていう言葉を選ぶあたりが、センス無くて良いですねw

まあ、こんなことにお金を使って、なんてバカなんだろうとwww

JCで理事長をやった人間ばかりが集まって悪ふざけをすると、こんなにも徹底して茶番を繰り広げるのかと、感心することばかりでした。

 

当の本人、尾関くんが会場に入った瞬間は、会場の照明を落としてあり、さらにスポットライトを浴びせられ、尾関くんからは、誰がいるのか、何人いるのか、まったくわからない状態。戸惑いながらエスコート役に促されて席に着き、照明が点灯。会場にいたのは先輩ばかりという、本人からしたら地獄で鬼に囲まれたかのような気持ちだったでしょうw

 

河本さん、佐々さんといった重鎮たちが、いかにもJCらしい、長い挨拶をしているのを聞いて、なんかめちゃくちゃ懐かしかったなぁ。

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JCっていうのは、外から見るのと中に入ってみるのが、まったく違います。

僕が入会する前のイメージは「遊んでばっかで、毎晩飲み歩いている」というものでしたが、入会してみると、まったくそんなことはなく、めちゃくちゃ真面目で、飲みに行くなんて月に1~2回程度。上下関係は厳しくて、でも、上に立つ人は下の人に対して気遣うことを忘れず、やるときはやる、少しくらい寝なくても死なないwから、終わるまでやる、そして仲間を大切にするということで、現在の僕がやっていることの基礎を作ってくれた組織でした。外から見えたのは、やることをやった後の打ち上げみたいなのも、しっかりやるので、そこばかり見られてしまっていたんでしょうね。

 

 

 

この間の、あの場所に呼んでもらえたってことは「お前はあの一年、それなりにしっかりやったな」と認めてもらえたのかなと、今になってから感じます。考えてみると、一年の間に、10回とか15回とか、そんな程度しか会ったことなかったのに、なんであんなに仲良くなれたのか、遊んでいるだけでは不可能なことですよね。

 

いずれにしても、尾関くんは生きた心地がしなかったでしょうが、おかげで僕たちは楽しめましたw

最近は細身のかっちょええ作業服がある

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

うちの会社、もうずっと儲かっていないので、作業服の冬用上着をしばらく作りませんでした。たぶん10年近く…。

 

今年はいい加減に上着を作ろうと思って、近所のワークマンに行ってみると、最近は細身でかっちょええ作業服もあるんですね。

いろいろと見て、これだというものを選んで、レジでこれのMサイズを取り寄せてもらいたいと伝えると、それは限定で、もう在庫が無いみたいです、との返答。

 

無いと言われると、欲しくなるのが人間というものでw

現場近くのワークマンに行くこと3件目、知多市のワークマンでついにMサイズを2着、見つけました。

 

さっそくレジでネーム入れ(¥324)を依頼して、待つこと半日。わずか3着なので半日で仕上がりました。

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一応、会社の上着なので左胸に(有)屋根誠と。ひらがなで『やねせい』にしようかと思ったけど、今回は真面目な感じで。

 

着てみるとこんな感じ↓

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作業服らしくない、シュッとした感じです。小夏さんもシュッとしてますw

モデルの良さもありますがw、なかなかスポーティーな雰囲気だと思いませんか?

 

袖には親指を通す穴も開いているので、袖が上がってきちゃうこともありません。

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これの白黒青のカモフラ柄なんて、普段着としてほしいくらいの可愛さでした。

 

これでなんと2900円。2900円てユニクロよりも安いよ。でも、作業服は安くないとガシガシ使えないので、安いと本当に助かります。

 

今後は上着以外もかっちょええヤツに変更していきます。

我、しいたけ栽培に成功せり!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

現場から帰ってきて、自宅の玄関を開けると、足元にしいたけが4つ。なんでこんなところにしいたけが、と思いつつも、たまに母親がどこかでもらった野菜を玄関に置いていくので、どこかでもらったんだろうと手に取り、台所にいる女房のところに「しいたけが置いてあったよ」と持っていくと。

 

「ついにしいたけが生えとったよ。まだ生えとるよ」と。

「は(?_?)」

なんのことやらわからずにいると、我が家のしいたけ園の原木から、ついにしいたけが生えてきたと説明が!

 

さっそくしいたけ園に行ってみました。

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これが我が家のしいたけ園ですw

使わない瓦が置いてある片隅に原木を置き、日よけをかぶせただけのちっさいしいたけ園。

 

恐る恐る日よけをめくってみると

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おおっΣ(゚Д゚)!!!

生えとるっΣ(゚Д゚)!!!

しかも一個がめちゃくちゃでかいっΣ(゚Д゚)!!!

 

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僕のげんこつと比べてみてもでかい!!!

 

収穫してペットボトルの横に並べてみると

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やっぱりでかい!!!

 

さっそく焼いて、醤油を垂らして食べてみましたが、生えていることに気づくのが遅く、収穫が遅すぎたのか、ほぼ味は無し。ぜんぜん美味しくありませんでした(´_ゝ`)

 

でも、近所の友達、木村君からしいたけ栽培について教えてもらい、原木までもらって、菌を打つこと2年半。ついにしいたけ栽培に成功したのです。ただ、ほっておいただけですけどw

 

今年はもう終わりっぽいけど、来年の秋には、今年、出てこなかった分が出てきたりするんでしょうかね?楽しみが一つ増えました。

屋根の上の鉄筋は取り除くに限る

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

35年~25年くらい前にかけて流行った屋根仕様(?)に、瓦の軒先等に鉄筋を這わすというものがありました。

 

軒先っていうのは屋根の一番下の個所です。

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丸いのが着いているところです。この瓦に鉄筋を縛り付けて、補強するイメージなんですけど、まあ、実際には補強されることもなく(´・ω・`)

 

しばらくすると、こんなになっちゃいます↓

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錆び錆びです。鉄筋が錆びて、膨張することによって、下から出ている銅線も切れてしまうことが多いです。昔の人が一生懸命考えた結果なので、仕方ないところもありますが…。

 

補強効果もなく、錆びて銅線を切ってしまうという無用の長物といっても過言ではない屋根の上の鉄筋は取り除いてしまうことをおすすめします。

 

鉄筋を取り除いて、瓦に開いている穴に115mmとかの長いステンレスビスで、瓦の下の木にがちっと固定しちゃうっていう方法があります。現在の工法だと、その施工方法が普通です。

 

築30年くらいの家の屋根なら、一度、点検してもらって、軒先やケラバの瓦をビス留め補強してもらうと良いかもしれませんよ。

コーキングで雨漏りは止まりません

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

近頃、よく雨漏りの修理について書いていますが、雨漏りの修理に行って、ちょいちょいあるのが、お客さん自身が雨漏りを止めようとして、瓦やスレートの隙間をシリコンのコーキングで埋めてしまうという事例。

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↑こんなやつで、うにゅーっと出して埋めるんです。

 

コーキングっていうのは、確かに物に密着して、雨を入りにくくする効果があります。

ですが、それはあくまでも入りにくくする効果にすぎません。つまり、結局は入るんです。

 

きちーんと隙間を埋めたつもりでも、水というのはどこかに隙間を見つけて侵入していきます。それを完璧に止めることは不可能なんです。

 

また、屋根材というのは、入った水を逃がすように作られ、施工されているのですが、間違った場所にコーキングすることによって、水の逃げ道を塞いでしまうんです。不思議なことに、入る隙間は生まれても、逃がす隙間は生まれないんですよね…。

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僕たち屋根屋もコーキングを使うことはありますが、それはあくまでも補強や応急処置等にすぎず、それにより防水を施すという意味はありません。もちろん場所によっては、防水の意味も入りますが。

 

コーキングは屋根の防水、雨漏り止めには使えないってことを覚えておいてくださいね。