うちにはさして大きくない土地がいくつかあります。売っても大した金額にならないので、とりあえず持っていますが、空き地なので雑草が生えてきます。昭和天皇が「雑草という名前の植物はありませんよ」とおっしゃいましたが、この場合は道端や空き地に生える草を総じて雑草と表現したことはご理解いただけるかと。
一家に一台あって当然の草刈り機で草刈り開始です。
完了。
小一時間で完了しましたが、草刈り機がないと無理です。
背の高い草、セイタカアワダチソウが生えているところは隣の敷地です。刈った草は集めておいて、後日にある市内の一斉清掃のときにトラックで運んで処分します。
草刈りは意外と大切。
田舎に住むということは雑草と闘うということです。雑草が生えていると、見た目が悪いだけではなく、他の植物の成長を妨げたり、植物の病気を呼び込んだりするので、ちゃんと綺麗にしておくことは意外と大切なんですよね。次は美浜町にある畑の草刈りです。
