トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対琉球ゴールデンキングス 2024年4月27日

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

天王山である。野球の某関西球団が4月中にたまたま首位になり、2位の巨人と試合するときに、4月なのに「天王山」というアレとは違い、本当の天王山。2023-2024シーズンのBリーグ、西地区の最終盤、残すところ4試合にして首位の琉球ゴールデンキングスと2位の我が名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの差は3ゲーム。すでに琉球には優勝マジック2が点灯していて、4月27日(土)、28日(日)の直接対決2連戦で、琉球が1勝すれば、その時点で地区優勝は琉球のものになるので、本当の天王山です。ドルフィンズはホームゲームでの琉球の優勝を許すわけにはいかないし、地区優勝するためにも、CHAMPIONSHIPでのホームゲーム開催を実現するためにも、勝利あるのみです。

15時に試合開始なのに10時に開場に到着。

僕は土曜日しか行けないので、試合開始15時にもかかわらず、当日は張り切って、というか自由席なので、良い席を確保するために10時に開場に到着。

誰も並んでないw

10時に到着したおかげでレギュラー会員の2番目をゲット。これで良席を確保できそうです。

折りたたみ椅子に座って2時間待ちます。

2時間の間に女房はスポンサーのブースに並んで、齋藤拓実選手のサイン入りタオルと須田侑太郎選手のサイン色紙をゲットしました。

お昼ご飯はハンバーガー。

開場し、アウェイ側とはいえ3階自由席の最前列を確保し、お昼ご飯は神様、『ミスターダブルダブル』スコット・エサトン選手と『ゴール下の支配者』ジョシュア・スミス選手のコラボバーガーです。

エサトン神のやつ。チキンはスモーキーでハラペーニョが辛くて美味い!

ジョシュアのやつ。なんか知らんけどw美味い!

4つ目の青柳ういろう

電光掲示板は決戦にもかかわらず、いつもの表示が。これがホームゲームだ。

幸先よく、ダイヤモンドルージュからういろうをもらう。今シーズン4個目だ。たぶん僕がイケメソだからくれるんだな。イケメソで良かった。

試合開始のジャンプボールは神・エサトンと、文字通り琉球の大黒柱であるジャック・クーリーでスタート。

ドルフィンズ琉球に強い!

1Q序盤から両チームともにディフェンスの強度が高い!強いチーム同士の意地のぶつかり合いです。一進一退を繰り返し、1Qは14対13でドルフィンズが1点リード。2Qに入るとドルフィンズのキャプテン、須田侑太郎選手が覚醒。連続で3ポイントを決めていきます。この日のすっさんはキレッキレ!打てば入るという感じ。43対35と8点差でハーフタイムへ。

3Qに入ってもすっさんの勢いは止まらず。47対43と4点差まで追い上げられる時間帯はあったものの、終始リードは許さずに59対49と10点差で最終4Qへ。4Qでは一時、18点差まで広げるものの、じりじりと差を詰められ、終盤には琉球ゾーンプレスが炸裂し、一気に6点差まで縮められ、さすがに肝を冷やしましたが、ここというところで流れを渡しきらず、琉球の大黒柱クーリー選手と、クラッチシューターの岸本選手をファールアウトに追い込んで勝負あり。83対77と6点差でドルフィンズが勝利しました。

エサトン神は安定のダブルダブル

琉球ブースターの応援はすごかった!

それにしても琉球ブースターの応援はすごかったな。人数は数百人しかいないはずなのに、あんなにすごい応援を。僕の隣に座った、一人で来た若者もすごい声を出してたしね。まあ、僕のほうが声はデカいけどね!

次に行くのはCHAMPIONSHIP準々決勝のホームゲーム!

これで今シーズンのドルフィンズ琉球に対して3戦3勝。もちろん日曜日も勝って4戦4勝にする。そして最終節で佐賀に2連勝して、ワイルドカード争いでギリギリのところにいる広島が琉球に勝ち、ドルフィンズが逆転の地区優勝という筋書きです。次はCHAMPIONSHIPの準々決勝、ホームゲームだ!