トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

佐川急便の荷物をヤマト運輸で受け取る方法

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のDVDは発売日にうちに届きましたが、不在で受け取れませんでした。佐川急便の不在票が入っていて、再配達を依頼するためにQRコードからアクセスしてみると、受取場所を選べるとの記載があります。時間指定して再配達してもらおうとすると、けっきょくはその時間帯に2時間は家にいないといけなくなるわけで、それがけっこう困るので、今回は受取場所を変更することにしました。

佐川急便の荷物をヤマト運輸で受け取る?

うちから一番近い佐川急便の営業所までは車で10分と言ったところ。それほど遠くないので、そこに指定しようと思ったら、『受取場所を地図上から選ぶ』的なボタンがあったのでポチってみると、なぜかヤマト運輸の営業所が出てきました。佐川急便の荷物をヤマト運輸で?まさかそんなわけないよね。と思いつつも、ヤマト運輸のほうが5分ほど近いので、ヤマト運輸を選択してみました。どうやらヤマト運輸の営業所に設置されている『PUDO』というボックスに入れられるようです。

PUDOは運営会社が違う!

PUDO自体は今までに何度か使っているので分かりますが、ヤマト運輸に設置されているPUDOで佐川急便の荷物を受け取るというのが、どうしても理解できません。そこでPUDOについて調べてみると、どうやらPUDOはヤマト運輸が運営しているわけではなくて、完全に別会社が運営していることが判明。それで駅にあったりもするわけですね。

半信半疑だけど。

とはいえ、佐川急便をヤマト運輸で受け取るという行為を少し不安に思いつつ、佐川急便から荷物をPUDOに入れた旨のメールを待ちます。メールが届き、開いてみるとPUDOの暗証番号が記載されています。本当に受け取れるんだ。さっそくヤマト運輸に行ってみます。

ヤマト運輸に設置されているPUDO

佐川急便からのメールを開き、そこからアクセスできるバーコードを表示し、バーコードリーダーにかざしてみると。

開きました!そして段ボールが中に!本当に佐川急便の荷物をヤマト運輸で受け取ることができました。これは便利ですよ。これからは積極的に利用しようと思います。

再配達のときだけ使えます。

ただ、佐川急便の場合は、再配達のときのみ指定できるみたい。常に使えるようになるといいのにね。