トライアスリート屋根屋で元バスケ部、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
バスケットボールを買ったので、久しぶりにバスケットボールをしてきました。たぶんバスケをするのは25年ぶりとか。軽くドリブルして、フリースローレーンから25年ぶりのシュート。届かない。右に大きく外れる。リングどころか、バックボードにすら当たらない。ひどい。ひどすぎる。25年のブランクはこれほどのものなのか。って、当然か。
何本打っても、必ず右に外す。かといって左を狙うようでは意味が無いので、フォームを修正していく。まずはゴール下から。さすがにゴール下は入る。ペイントエリアの右45°から。外す。でも、少しずつ合ってくる。たまにスパッと入るようになってくる。気持ちいい。
徐々に入るように。
動きながら打ってみる。ドリブルからストップしてのジャンプショット。パスをもらってからのキャッチ&ショット。ちょっとずつ入る確率が上がってくる。そもそも僕はミドルショットは上手いほうだった。普通の人よりも運動はしていても、跳ぶという動作をしていないので、ジャンプ力は激落ちしているはず。それでも、ジャンプショットのイメージが戻ってくると、入るときも落ちるときも、打った瞬間にわかるようになる。ボールも手になじんでくる。フリースローも2本に1本は入るようになる。
久しぶりのバスケは面白い。
まだまだドリブルは不安だけど、久しぶりのバスケは面白い。名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームで、ハーフタイムに開催されるフリースローチャレンジでも、これならなんとか形になるかも。女房相手では1対1もできないけど、これからもたまにはバスケをしてみよう思います。