トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

忘年会で中締めを頼まれた話。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

うちがずいぶん昔からお世話になっているリフォーム屋さんの忘年会に出席してきました。何気ない感じでふわーっと会場に入ると、なぜか席は社長の臨席。ばちばちの上座。マジか。

飲んだり食べたりしながら2時間ちょっと。リフォーム屋さんなので、業者さんで知っている人がほとんどいなくて、社長や営業担当方、知っている大工さんや材木屋さんと話して中締めへ。なぜか中締めは僕がすることに。

実はけっこうな年齢だった。

前日に司会担当の方から「中締めをお願いします!」と連絡があり、なんでオレみたいな若造が中締めを。ああいうのってそこそこの年の人がやるもんじゃん。とか思っていたけど、よくよく考えてみたら50歳を越えたらそこそこの年齢。当日に出席している人の顔ぶれを見ても、やっぱり僕は平均年齢よりかなり上なのは間違いなく…。司会担当の方の「いつも上手に話してくれるのでw」というプレッシャーに負けず、青年会議所(JC)で昔取った杵柄を持ち出して、けっこう面白い中締めをして任務完了です。

与えられる側から与える側へ。

なんか取引先で自分が平均年齢を大きく上回るようになるなんてびっくりです。でも、ここのところ、そろそろ与えられる側から与える側に変わってきていることを感じていたりして、そんなタイミングでの出来事でした。