トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

忘年会と鼻かぜを乗り越えて。ITJ直前の猿投山。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

IZU TRAIL Journey(約70キロのトレイルランニング大会)を一週間後に控え、猿投山に行ってきました。当初の予定は猿投神社から山頂を抜け、北側の雲興寺まで行き、雲興寺から折り返す20キロほどでしたが、前日に忘年会があって睡眠不足だったり、鼻かぜがいまいち治っていなかったりしたので、猿投神社から山頂までの往復に変更しました。

ハシゴを積んだバモスで。

FJクルーザーがパンクしているので、この日は仕事で使っている、ハシゴや脚立を¥、道具を積みっぱなしのバモスで猿投まで。FJは29万キロ近く走っているけど、バモスも24万キロ近いので、我が家の車は長生きですw

朝はめちゃくちゃ冷え込んでいて、短パンになるのが辛い。でも、そういう感情は無視して淡々と準備してスタートします。コースはいつもの東尾根です。空撮3D動画は↓からになります。

www.relive.cc

練習は前年よりはできているものの、夏場の練習不足は顕著です。果たしてどのくらい走れるのかは分かりません。とりあえず山頂往復のみと短いので、鼻かぜで多少、苦しいのは無視して登ります。

一旦、ロードに出るところ。

ロードから再びトレイルに入り、ひたすら登ります。調子が良いのか悪いのか、悪い感じはしないけど、鼻水がだーだーでうんざり。

東宮の裏に登るルートは結界が張られていて侵入禁止に。一昨年までは普通に登れたのにね。

東宮で今年の御礼参りをして山頂まで走ります。東宮からは登山の人も多くなり、すれ違いや追い抜きのたびに歩きます。第2駐車場から1時間3分くらいで山頂に到着。なんか遅いかも。

でも眼下に広がる紅葉が綺麗なのでOK。

なんかやけに見られるなーと思ったら、山頂でTシャツに短パンは僕だけ。気温マイナスの山頂でTシャツ短パンは痛いやつなので、早々に折り返します。

まさかのコースロスト。

東尾根を下るのは初めて。やっぱりけっこう急なので、注意が必要です。ときおり葉っぱで足を滑らせながらも頑張って下りました。残り1キロほどになり、コースが違うことが発覚。とはいえ、以前に通ったことのある場所だったので、そのまま進むことに。ところが数百メートル進んだところでルートが無くなるというねwちゃんとピンクのテープがあるのに終了ってどういうこと?YAMAPで位置を確認すると、すぐそこにロードがあるので、そのまま急な方斜面を進むことにしました。足跡があるので、同じように迷った人がいるんでしょうね。

最後の方斜面

なんだか意外と早かったようで。

ロードに出て、駐車場までの1キロ弱はしっかり走って終了。大会一週間前としては良い刺激が入った気がします。さらに、STRAVAで記録を見てみると、東尾根で下から一旦ロードに出るところ(たぶん)まで登ったタイムが45分37秒で新記録。遅いと思っていたのに、ちょうど一年前より2分くらい短縮したことになります。そこから上も以前より走れたので、なんだか良い感じみたい。ここから一週間は仕事も忙しいので、しっかり調整してITJに臨みます。