トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
IZU TRAIL Journey(約70キロのトレイルランニング大会)を一週間後に控え、猿投山に行ってきました。当初の予定は猿投神社から山頂を抜け、北側の雲興寺まで行き、雲興寺から折り返す20キロほどでしたが、前日に忘年会があって睡眠不足だったり、鼻かぜがいまいち治っていなかったりしたので、猿投神社から山頂までの往復に変更しました。
ハシゴを積んだバモスで。
FJクルーザーがパンクしているので、この日は仕事で使っている、ハシゴや脚立を¥、道具を積みっぱなしのバモスで猿投まで。FJは29万キロ近く走っているけど、バモスも24万キロ近いので、我が家の車は長生きですw
朝はめちゃくちゃ冷え込んでいて、短パンになるのが辛い。でも、そういう感情は無視して淡々と準備してスタートします。コースはいつもの東尾根です。空撮3D動画は↓からになります。
練習は前年よりはできているものの、夏場の練習不足は顕著です。果たしてどのくらい走れるのかは分かりません。とりあえず山頂往復のみと短いので、鼻かぜで多少、苦しいのは無視して登ります。
ロードから再びトレイルに入り、ひたすら登ります。調子が良いのか悪いのか、悪い感じはしないけど、鼻水がだーだーでうんざり。
東宮で今年の御礼参りをして山頂まで走ります。東宮からは登山の人も多くなり、すれ違いや追い抜きのたびに歩きます。第2駐車場から1時間3分くらいで山頂に到着。なんか遅いかも。
でも眼下に広がる紅葉が綺麗なのでOK。
なんかやけに見られるなーと思ったら、山頂でTシャツに短パンは僕だけ。気温マイナスの山頂でTシャツ短パンは痛いやつなので、早々に折り返します。
まさかのコースロスト。
東尾根を下るのは初めて。やっぱりけっこう急なので、注意が必要です。ときおり葉っぱで足を滑らせながらも頑張って下りました。残り1キロほどになり、コースが違うことが発覚。とはいえ、以前に通ったことのある場所だったので、そのまま進むことに。ところが数百メートル進んだところでルートが無くなるというねwちゃんとピンクのテープがあるのに終了ってどういうこと?YAMAPで位置を確認すると、すぐそこにロードがあるので、そのまま急な方斜面を進むことにしました。足跡があるので、同じように迷った人がいるんでしょうね。
なんだか意外と早かったようで。
ロードに出て、駐車場までの1キロ弱はしっかり走って終了。大会一週間前としては良い刺激が入った気がします。さらに、STRAVAで記録を見てみると、東尾根で下から一旦ロードに出るところ(たぶん)まで登ったタイムが45分37秒で新記録。遅いと思っていたのに、ちょうど一年前より2分くらい短縮したことになります。そこから上も以前より走れたので、なんだか良い感じみたい。ここから一週間は仕事も忙しいので、しっかり調整してITJに臨みます。