トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

骨伝導ヘッドホンを導入。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ジョギングをしていたときに使っているイヤホン。走っている間にバッテリーがなくなり、聞こえないなら不要だということで、短パンのポケットに入れました。入れるときに「こんなところに入れたら、帰っても出すのを忘れそうだな」と、思ったら案の定。すっかり忘れて洗濯してしまいました。

ポケットから出てきたイヤホン

充電はできたし音も鳴るものの、左右のイヤホンで音量に差が発生して使い物にならない状態になってしまいました。とはいえ、洗濯しちゃっても音が出るって、ソニーのイヤホンてすごいな。

骨伝導ヘッドホンを導入

ということで新しくイヤホンを買いました。今回は骨伝導です。骨伝導の場合は耳ではないからイヤホンではなく、ヘッドホンになるらしい。Amazon楽天でいろいろと探したけど、なんだかよくわからず、たまたま行ったゲオで見つけた3980円のをとりあえず買ってみました。ゲオに売っているものなら、そんなおかしいことは無いはず。

防水は絶対。

僕はめっちゃ汗かきなので、防水は絶対に必要。IPX6とIPX7のものがありましたが、一応、企画的には上位っぽい位置のIPX7を選択。実際のところ、あまりあてにならない規格らしいけど、気休めにはなります。

低音は弱いものの充分。

形状はいわゆる普通の骨伝導ヘッドホン

充電してからガーミンfenix7とBluetooth接続して音楽を流してみると、なるほど耳がふさがれないけど、しっかり音は聞こえます。低音は弱めだけど、骨伝導だと仕方ないのかな。ただ、音漏れはするんですね。もちろん装着したときの音量と、音漏れとして聞こえる音量は雲泥の差。周りの人にはほとんど聞こえないレベルだと思います。

耳をふさがずに走る安全

僕はけっこうきょろきょろと周りを見ながら、安全に留意して走るほうだと思います。でも、やっぱり耳をふさがないで走れると、車が近づいてきても気づきやすいはず。しばらく使ってみます。