東京です。フェンダーから次に向かったのは銀座のギャラリーです。陶芸家の友達が個展をやっているという情報をSNSで得たので、何も告げずに行ってみることにしました。ほうほう、ここか。
辻本喜代美さん、きよちゃんと会うのは1年2か月ぶりくらいかな?そもそも2回しか会ったことないし、そのうち1回も、っていうか初対面のときも連絡せずに訪れたな…。
エレベーターで4階に上がり、ガラスの扉から中を覗くと、いたいた、きよちゃんだ。さりげなく入ると、僕に気づかないきよちゃんは「いらっしゃいませ、こんにちは」と、普通の挨拶をします。気づかない。そりゃそうだ。「久しぶり」と手を上げる僕。「え?あれ?えーーーー!」ついに気づいたかw そもそも東京にいないはずの僕が連絡も無しに現れたんだから驚くのも当然。
そこからは積もる話をしましたよ。会うのは3回目だけど、SNSで繋がっているからお互いのことはよく知っています。でも、会話っていうのはやっぱりリアルじゃないと成立しにくいのも本当で。結局、2時間近く話しました。しっかり大人になってからできた同い年の友達です。
僕は自分で作ることはできないけど、焼き物のまち、常滑っ子です。きよちゃんの作品の良さはわかります。きよちゃんの作品は素晴らしいです。
いっぱい話しをして、来年の予定まで確認して、最後にフリーカップを二つ、買わせてもらってギャラリーを後にしました。
自分ができない分、こういう芸術家の友達がいるのは嬉しいというか、楽しいなと思います。
普段のきよちゃんは立川で陶芸教室をやっていたりするので、良かったらどうぞ。