トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

50歳にして初めてのAIR JORDANを買う。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

初めてのAIR JORDAN

NIKEAIR JORDAN 6を買いました。久しぶりのバスケットボールシューズにして、初めてのAJです。AJといえば、真のNBAのレジェンドであるマイケル・ジョーダンが履いていたバッシュで、歴代AJにはそれぞれ個性があります。AJ1はそれまでのスニーカーの世界を一変させるほどの影響を与え、今なおスニーカーの頂点に君臨するといっても過言ではない靴で、完全に別格。そしてデザイン的に人気が高いのがAJ5。僕が買ったAJ6はジョーダンがブルズで初優勝したときのモデルになり、僕としては、この三つこそが特別なAJだと思っています。

ヤバい。ちょーかっこいい。

AIR JORDANは上手い選手が履くバッシュなのだ。

中学1年生からバスケを始めたので、2023年で38年になります。もちろん今はバスケはやっていませんが、やっぱりバスケは好きなスポーツだし、バッシュは欲しくなります。が、AJだけは買ったことがありませんでした。というか買えませんでした。というのも、僕にとってAJは特別。バスケの上手い人が履く靴で、僕には履く資格が無いと思っていたし、今でも思っているからです。思い返すと、バスケ部時代のチームメイトにも対戦相手にも、AJを履いている選手というのは、ほとんどいませんでした。おそらく2人だけ。隣の中学でキャプテンだったヒデオミと、大学時代に同じバスケ部だったホヅミさんだけなはず。二人とも僕とは比較にならないセンスの持ち主で、得点能力に長けた選手だったので、AJを履いていても納得できましたが、僕には履けなかったんです。

すげかっこいい!履けない(笑)

なぜ買ったのか。

でも今回買ったAJ6は履けるのかといえば、実はまだビビッています(笑)試着はできるけど、普段着にAJ6を履いて道路を歩けるかといえば…。屋内なら歩けても屋外でAJはどうなのか。正直なところ、他のバッシュだとしても悩むくらい。バッシュって体育館で履くものだというのが抜けないんですよね。その上でのAJ6ですから、そう簡単には履けません。もしかすると、体育館でバスケやろうとなったら、今なら履けるかもしれません。そのくらい、思い入れがあるってことです。なんで買ったんだろう(笑)