トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

真面目も楽しいも大切。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

2012年に卒業した常滑青年会議所(JC)の新年懇親会に参加してきました。JCは40歳で卒業なので、2022年で50歳になる僕は卒業して10年になります。

新年懇親会はコロナのアレで2019年以来かと思ったら、2020年は開催されているんですね。ブロブに2020年の光田理事長の挨拶が長い(笑)と書かれていました。2022年は小林剛君が理事長。

f:id:yoshikixx:20220117195830j:plain

小林剛理事長

僕が卒業してからの入会なので、よく知らないんですけど、過去の新年懇親会やOB親睦会で話したとき比べると、とんでもなく成長をしていました。あんなに自分の思いをストレートに伝えられるもんかね?立派です。

僕が理事長を務めたのは2010年。30年に一度くらいの割合で、愛知県内各地のJCが主管して開催される愛知ブロック会員大会を、常滑JCが主管する年でした。なんせ30年に一回のことなので、まったくわからなくて大変だったのを思い出します。でも、大変なだけではなくて、素晴らしい経験をさせてもらえるのもJCであり、理事長という選んでもらって初めて就ける特別な役職です。あんなに人前で話したことはあれ以来無いし、たくさんの素晴らしくも面白い人たちと繋げてもらえました。そして、何よりも『覚悟』を持って一年を過ごしたんですよね。あんな役職を経験させてもらえたのは、本当に幸せなことだし、だからこそ、卒業から10年が経った今でも、新年懇親会とOB親睦会には出席させてもらって、後輩たちと下らない話をするようにしています。

2022年の常滑JCは60周年を迎えます。

f:id:yoshikixx:20220117201027j:plain

そういう特別な年に理事長を始めとするメンバーでいられることは、やっぱり大変だけど素晴らしいことです。2022年の常滑JCはたった17名でスタートとなりましたが、一年間、何よりも楽しんでもらいたいと思います。真面目なのも大切だけど、楽しいのも大切。卒業した今だからこそ、そう思います。