トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

YAMAHAのサウンドバー入門機、SR-C20を購入。良い買い物をした!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

台所(ダイニングキッチンというほどオシャレではない)で使っていたテレビが壊れたので新しく買いました。以前のは2011年製で、ちょうど10年で壊れたことになります。こういうところが大企業ってね…。

台所のテレビは置き場所に高さ制限があって、60センチ以下のしか入りません。いつもお世話になっている、町の電気屋さん、佐野電機商会の佐野さんに相談すると、パナソニックの40インチ一択でした。佐野さんは動きが早く、夕方に電話した次の日の午前中には設置完了。金額に関しても、こんだけ動いてくれてこれなの?って、量販店で買うのが馬鹿らしくなるくらいで。

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さすがに新しいテレビは今までのテレビと比較すると映像が綺麗です。が、音がイマイチ。というか全然ダメ。スカスカで軽くて、こもった感じ。特に音楽が流れるとひどいものです。ということで、サウンドバーを追加で買いました。

正直なところ、そんなにこだわりがないので、そこそこの音がして高くないもの、という基準で選んだのがYAMAHAのSR-C20という、横幅60センチの機種。こっちはアマゾンで送料込み17,755円。

置いておく場所が無いので、テレビの下に吊り下げる感じで取り付けましたが、なかなかいい感じ。

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用意したHDMIケーブルが短くて、見えちゃっているので、これは長いのを買って見えないようにします。スイッチはテレビに連動して自動でオンオフしてくれて便利です。

肝心の音は18,000円弱でこんなに良い音なの!?って感じです。テレビのスピーカーではスカスカだった低音がしっかりしています。BluetoothスマホやPCとも接続できるので、ブログを書くときに音楽やラジオを聴くのにも使えます。

 

そりゃもっと高いものを使えば、もっと良い音がするのかもしれませんが、うちの台所くらいなら十分です。わずか18,000円弱でこんなに満足できるなんて、これは良い買い物をしました。