トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

猫に鈴を着けるのは、意外と安心安全につながります。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

我が家には二頭の獣がいて、仲良く暮らしています。ゴールデンレトリバーの小夏は大きくて優しくて、野良出身のキジトラ猫の葉月を弟のようにかわいがってくれます。

 

犬猫なので、当然のことながらそれぞれカラー(首輪)を着けています。小夏は女の子らしい花柄のカラーで、先代犬の小雪からお世話になっている、バッドテールさんで買ったものです。

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badtail.com

バッドさんとこはかわいい&かっこいい、そして機能的な犬グッズが揃っているので一度、覗いてみてください。

 

そして、はーちゃんが着けているのは白いヒョウ柄で鈴付き。

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事故的にどこかに引っ掛けたりしたときには、強く引っ張れば外れるようになっていますが、ここで大切なのは、鈴が付いていることです。サザエさんのタマの赤い首輪に鈴が付いているように、猫の首輪には鈴が付き物です。はーちゃんがうちに来た当初は鈴の意味がわかりませんでしたが、今となっては猫の鈴の意味がよくわかります。

鈴が無いと居場所がまったく分からないんですね。猫はとにかく気配を消すのが上手で、静かに近づいてくるときは、一切、足音はしないし、階段を駆け上がってくるときも、気づいたらすぐそこにいるって感じです。ところが、鈴を着けてみたら、やっぱり少しだけチリンと鳴って、居場所を教えてくれるんですよね。チリンチリン鳴ってるから、なんかやってるなーと気配を感じることができて、これが意外なほど安心と安全に繋がります。

猫に鈴っていうのは意外と大切なので、今後に猫との暮らしを考えている人、今まで鈴を着けていなかった人は、鈴を着けることをオススメします。