年間に20ヶ所くらいの温泉に入ります。そんな話しを友達にしたら「温泉のこともブログに書けばいいのに」と、言ってくれたので、今回から『温泉』というジャンルも用意して書こうと思います。
僕の知る限りでは、トライアスリート、サイクリスト、ランナーと言った、長距離スポーツをやっている人は、総じて風呂好きが多いと思います。大会や練習後の風呂って最高ですからね。なんなら僕は温泉地でやる大会だと、出たい度数が三割くらいアップします。
僕好みの温泉のポイントは『ぬるぬる』『熱い』『本格派すぎない』『施設が新しい』って感じ。『ぬるぬる』はアルカリ性のツルスベ。『熱い』は湯温で、理想は45℃。さすがにそれは無理でも42℃くらいあると嬉しい。『本格派すぎない』『施設が新しい』という二つは、例えば鉄を多く含んだ泉質で、赤茶色の湯船の底が見えなかったり、湯船の周りに湯の花がごってり付いているのが苦手で、どっちかっていうと綺麗な施設が好きってことです。ただ、ごってりの本格派を否定するものではないし、そういうところが好きな人がいるのもわかっているし、なんならそういうところにも入ります。
で、第一弾は軽井沢の『星野温泉 トンボの湯』です。
『星野温泉 トンボの湯』は、その名の通り、星野リゾートが運営する日帰り温泉です。
この日の軽井沢は寒波の影響で積雪あり。雪が景色を際立たせてくれました。
施設はさすがの星野リゾートと言ったところ。おしゃれです。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、低張性中性温泉ということです。
内風呂は41℃と少し熱め。広々とした露天風呂はぬるめなので長湯できます。
料金は大人1350円、子供800円(特日は大人1550円、子供1050円)。少し高めだけど、軽井沢は東京価格なのと、星野リゾートなので納得せざるを得ないでしょう。
星野リゾートにはなかなか泊まれませんが、星野リゾート気分を味わえるので、そういった意味でもオススメです。
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