トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

雨天の桧原公園ラン。雨は雨で発見があるので、走ったほうがいい。

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

先週に引き続き、うちから4kmのところにある桧原公園で走ってきました。※ガーミンのサーバーがダウンしているので地図やデータは取り出せず…。

f:id:yoshikixx:20200726172031j:plain

雨予報の晴れ間に、っていうか曇り空を走り出すと一週間前よりも気温が低くて走りやすい。先週と同様に公園手前の坂も走って上り、少し下って公園に入ります。天気予報が良くないので歩いている人はいませんが、虫を捕っている親子が数組。

二つある入り口の片側から入り、もう片側まで、上って下って1250m。往復で2.5km。暑さはそれほどでもないけど、湿度が高いのでやっぱり汗だくになりながら走ります。この勾配の坂を走って上れるかどうかは、僕みたいな凡人にとって、UTMFで完走できるか否かの境目になります。っていうか完走できるような気がします。走ったことないので気がするだけです。

二往復後に、先週と同じように帰るか迷ったけど、水分が残っているので頂上までの半分を往復することにして、再び上ります。この一本はやって良かった。きつくなってからの一本は自信に繋がります。

 

帰路は平坦基調だった先週とは違うルートを選択し、舗装された急な坂を下りました。濡れて少し苔っぽくなっている路面は滑りがち。かかとで着地する人だと滑りそうです。下りは着地が大切なのを再確認します。

この辺りから急に雨が強くなり、道行く車の人たちの視線が気になるほど。嘘です。特に気にもしません。なんならもっと早く降ってくれたほうが涼しいのに。

先週、ダラダラ走っているのに心拍数が182を記録したところで心拍数を見ると、やっぱり170を超えています。どうやら少しだけ上り勾配らしいです。こういう細かいところに気づかずに走っていると、ダメージが溜まりそう。

 

雨の日に走ってみると、着地によっては滑ることや、シャツ、短パンのスレ等、いつもと違うことが分かります。長時間に渡る大会の準備としては、雨は雨でしっかりと走っておくべきだということが、改めてわかりました。