トライアスリート屋根屋兼カヤックフィッシャー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
フィッシングカヤック・忍の『雲』に、一緒に送られてきたものを装備してみました。
シート、フラッグ、パドルを取りつけ。シートは特に忍用ではないみたいですが、悪くはありません。フラッグは意外と長さがあって、安全を守ってくれそう。釣っている間にパドルが流されないように、舟の横に取りつけておけます。
前方の丸いのは、防水のハッチになっていて、内部にアプローチできます。
内部には黄色いバケツが入っています。バケツを外すと空間になります。
舟に乗ったままだと触るのは難しい場所なので、濡れては困るけど、持っていかないといけないものを入れておくのかな。
真ん中の黒いのはセンターコンソール。けっこうな量の物が入ります。
底には水抜き用ドレンプラグとゴム栓があります。ゴム栓は魚群探知機の振動子を船底に取り付けるときにも使えますが、僕は使わない予定。
ロッドホルダー6か所とスターポートという部品を装備しています。釣りに行くときはロッド2本とタモを持つので、ロッドホルダーは充分。スターポートはフラッグの取りつけと、魚探の振動子取りつけに使う予定です。
ダッキー用のパドルを持っていますが、なんか安かったのでパドルも買ってみました。
ブレードが黄色いのを選択したのも安全のためです。
スプーン状になったパドルを使うのは初めて。バイキングカヤックの社長が「いろんなパドルを使ってみたけど、結局はこれが使いやすい」ということで、バイキングカヤックではスプーン状のパドルをオプションで用意しています。どんな感覚なのか楽しみです。
次は魚探を取りつけていきます。