はーちゃんじゃなくて、はーくんだということが判明し、我が家に激震を走らせた猫の葉月。
ついに去勢して、今度ははー子ちゃんになりました。
初代犬・小雪や小夏先輩の避妊手術のときも、葉月のときも、正直なところ複雑な気持ちです。まったくもって気持ちの折り合いがつきません。必要が無いどころか、生きとし生けるものとしては必然である、生殖という機能を奪ってしまうことに対する罪悪感というか…。小雪や小夏は子宮の病気が多いゴールデンレトリバーなので、子どもを産ませるつもりがなければ、病気の予防のため、という言い訳もできましたが、葉月の場合はそういう言い訳もできず、人間の勝手な考えでしかないわけで…。
複雑な気分です。