2018年2月、僕は夜道で躓き、すっころびました。
時は過ぎ、2020年5月。再びすっころびました。前回は夜道でしたが、今度は真昼間。むしろ午前9時なので朝です。
走っていても調子が悪く、予定を切り上げて帰る途中でした。残り2キロを切り、午後にもう一度走ろう…と考えながら走っていたはずでしたが、気づいたときには地面がすぐそこに。受け身なんてまったく取れず、右半身を叩きつけられました。
痛い。めちゃくちゃ痛い。もちろん歩いて帰ります。膝や肘から流れる血は分かるけど、なんか上唇も痛い。すれ違う車や自転車の視線も痛い…。
どんくらい流血したかというと、こんくらい。
そして、なんか痛いと思っていた右肩はひどく打った模様。
僕は自転車では落車したことがありません。今後も落車なんてするわけないと思っています。立ちごけは別ですけどね。でも、道路を走っていると、今回みたいに、予想外に変なものに躓いて転ぶこともあるわけで。
50歳を手前にすると、どうしても回復が遅くなります。こんだけケガすると、さすがに数日は練習もお休みかな。みなさんも、いつもの道だからって油断しないようにしてくださいね。そして、くれぐれも脚の毛は剃っておいてください。