トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

今年のゴールデンウイークは仁淀ブルーへ!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

えー、僕はいくつか顔をもっていまして。いや、基本的には長身のイケメソなんですけどね。屋根屋、トライアスリートバックカントリースキーヤー、トレイルランナー、ドローン使い、祭の偉い人等々、いろいろとあるんですけど、一年に一度だけ、変身するのがリバーガイドです。リバーガイドっていうのは読んで字のごとく、川をガイドする人のこと。

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この写真は昨年のゴールデンウイークに北山川をガイドしたときの模様です。もっと激しい個所では本領を発揮して、水を浴びながら川を下ります。

 

で、今年は高知県仁淀川に行きます!

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仁淀ブルー!

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そして仁淀ブルー!

画像は仁淀ブルー観光協議会さんのHPからで、高橋宣之さんという写真家が撮影したものです。

niyodoblue.jp

仁淀川っていうのは、ほとんど激しい個所がないんですけど、その分、日本一の水質を誇る清流を、のんびり楽しむことができます。ぶっちゃけた話しね、同じ高知県の四万〇川と比較しても、ぶっちぎりに綺麗な川です。綺麗な川で遊びたい人は、仁淀川ですね。上の写真の場所は比較的上流にあるんですけど、仁淀ブルーのスポットはこちらに掲載されています。

niyodoblue.jp

実は仁淀川は僕がガイドになるきっかけになった川です。今から15年ほど前のゴールデンウイークに、川で遊べるツアーを探していて、たまたま見つけたのが、今回もガイドとして参加する青空ファン(当時はアルパイン・リバーガイドという名前)の仁淀川キャンプツアーでした。

www.alpine-river.com

当時はお金がなくてwボロボロのウエットスーツを着させられて、寒い思いをしながら雨の降る川を下ったのですが、雨が降り続いているにも関わらず、とても快適にキャンプさせてもらえて、『ガイド』という人達の活躍に感動したんです。代表の橋本さんを始め、みんなかっこよかった。そりゃ男の子は憧れますよ。で、紆余曲折ありながら2009年にリバーガイドの資格を取得して、2019年に10周年を仁淀川で迎えることになりました。10周年にスタートの地に戻ってくるなんて、感慨深いです…。

 

なんか今年は青空ファンのHPにアップする前に、常連さんたちだけで定員に達してしまったとのことで、ご案内できませんでしたが、来年はご案内できればと思います。

 

連休前で本業は追い込まれ気味ですが、しっかり仕事して、楽しいゴールデンウイークにしたいと思います。ってリバーガイドも仕事なんですけどね。