トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

郷に入っては郷に従えを実感した看板

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

ある現場に行って、近くにあった看板を何気なく眺めていたら違和感を感じました。
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日本語以外の表記がポルトガル語っ(゚Д゚)!?

英語じゃなくてポルトガル語なのっ(゚Д゚)!?

なに?今の時代って、そういう感じなんだね…。

 

いや別にね、僕は排外主義者ではないんですよ。これだけ交通の利便性が向上して、世界中の人々が行き交う時代だしさ、日本て他国と比較したら平和で安全なのは間違いないから、いろんなところから働きに来る人がいて当然なんですよね。だから、それはぜんぜん否定しません。

 せっかく日本に来てくれたらさ、日本人と仲良くしてくれて、日本の法律、ルール、習慣や文化を尊重しながら、自分たちのために一所懸命に働いて、最終的には日本にも貢献してもらえる存在になってほしい。僕が外国に行くことになったら、僕はその国に貢献するし、移民てそういうもんだと思うから。もちろん、ここに住む人たちが、それをわかっていない!迷惑をかけている!ってわけじゃないです。おそらくほとんどの人が、普通に日本に馴染んですごしているはず。

 お互いの文化、宗教、アイデンティティを尊重するって、そんなに難しいことじゃない。郷に入っては郷に従えって、そういう意味なんじゃないかな。

 

いろいろと書きましたけどね、結局、何が言いたいかっていうと、ポルトガル語の看板にびっくりしたって話しです。