ある現場に行って、近くにあった看板を何気なく眺めていたら違和感を感じました。
日本語以外の表記がポルトガル語っ(゚Д゚)!?
英語じゃなくてポルトガル語なのっ(゚Д゚)!?
なに?今の時代って、そういう感じなんだね…。
いや別にね、僕は排外主義者ではないんですよ。これだけ交通の利便性が向上して、世界中の人々が行き交う時代だしさ、日本て他国と比較したら平和で安全なのは間違いないから、いろんなところから働きに来る人がいて当然なんですよね。だから、それはぜんぜん否定しません。
せっかく日本に来てくれたらさ、日本人と仲良くしてくれて、日本の法律、ルール、習慣や文化を尊重しながら、自分たちのために一所懸命に働いて、最終的には日本にも貢献してもらえる存在になってほしい。僕が外国に行くことになったら、僕はその国に貢献するし、移民てそういうもんだと思うから。もちろん、ここに住む人たちが、それをわかっていない!迷惑をかけている!ってわけじゃないです。おそらくほとんどの人が、普通に日本に馴染んですごしているはず。
お互いの文化、宗教、アイデンティティを尊重するって、そんなに難しいことじゃない。郷に入っては郷に従えって、そういう意味なんじゃないかな。
いろいろと書きましたけどね、結局、何が言いたいかっていうと、ポルトガル語の看板にびっくりしたって話しです。