今日は祭の曳き初め当日です。が、ブログを書いている時間は無いので、前日の模様をお届けします。
常滑市は大谷の祭ではわらじを履きます。一人が二足を使うとして、1日に100足。2日で200足になります。
ってことで、半田の善六商店さんで200足のわらじを引き取り。
続いて向かったのはあいち知多農協の常滑南部支店。ここでは塩を300キロ。
塩300キロをどうするかっていうと、撒きます。普通の山車組では清めの塩は、山車を運行する道にパッパッと撒く程度ですが、大谷ではドバッ!バサッ!っと人に向かって撒きます。んー、これは見てみないとわかんないんですけどねー。とにかく塩まみれになります。目にも入るし、頭は真っ白になるし、祭が終わっても一週間は耳から塩が出てくるほど(まじで)。これに慣れちゃうと、塩の無い祭は盛り上がらないですよねー。
そんなこんなでけっこう疲れてるはずですが、2日間、頑張りますね!