トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

祭前日はわらじ200足と塩300キロを受け取ります。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

今日は祭の曳き初め当日です。が、ブログを書いている時間は無いので、前日の模様をお届けします。

常滑市は大谷の祭ではわらじを履きます。一人が二足を使うとして、1日に100足。2日で200足になります。
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ってことで、半田の善六商店さんで200足のわらじを引き取り。

続いて向かったのはあいち知多農協の常滑南部支店。ここでは塩を300キロ。
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塩300キロをどうするかっていうと、撒きます。普通の山車組では清めの塩は、山車を運行する道にパッパッと撒く程度ですが、大谷ではドバッ!バサッ!っと人に向かって撒きます。んー、これは見てみないとわかんないんですけどねー。とにかく塩まみれになります。目にも入るし、頭は真っ白になるし、祭が終わっても一週間は耳から塩が出てくるほど(まじで)。これに慣れちゃうと、塩の無い祭は盛り上がらないですよねー。

 

そんなこんなでけっこう疲れてるはずですが、2日間、頑張りますね!