今年も諏訪湖の『ホテル・紅や』さんから、諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の先行予約案内が届きました。
諏訪湖の花火といえば、新潟県の長岡や秋田県の大曲等と並ぶ『金を払って観る価値のある花火大会』の一つ。とか言って、長岡や大曲は観たことないんですけどねw
17歳のときに諏訪湖の花火を観て、光の美しさはもちろん、体中を震わせる音や、空気の振動を感じ、初めて花火に感動したことを今でも覚えていて、何度も観にいっています。
8月15日に開催される花火大会のことを、もう案内するのかと思いますが、案内が来ると思い出して、また観に行きたくなるんですよね。これ、めっちゃ大事なことだと思います。
紅やさんの桟敷席は安くても数千円、高いと二万円くらい。もちろん道路からや公園からでも観ることができるので、一見すると割高に見えますが、実際には決して高くなく、ど迫力の花火を体験できるので、価値のある金額だと思います。
それでも、案内をもらわなければ、3月に8月の花火のことを思い出さないし、また観に行こうとは思いません。
今回、案内をもらって思ったことが、どんなに素晴らしいことでも、案内し続けなければ忘れられてしまうということ。やっぱりお知らせするって大切ですね。