先日、和倉温泉に行ったときにも、もちろん屋根の写真を撮ってきました。
富山県も石川県も旧加賀藩なので、文化的には似ているんでしょうか。屋根の瓦は真っ黒です。黒い釉薬の瓦を使う理由は、雪が屋根から落ちやすくするためだと聞いたことがありますが、真相はわかりません(´・ω・`)
膝は一進一退というか、二進一退っていう感じですかね。ランはけっこうイケるけど、バイクのペダルを回すと痛みが出ますねぇ(´・ω・`)
普通はランがダメで、バイクは大丈夫っていう人が多いんですけどね。でも、少しずつは進んでる感覚があります。
富山の黒い屋根
先日、和倉温泉に行ったときにも、もちろん屋根の写真を撮ってきました。
加賀藩といえば『加賀百万石』です。最大では百二十万石にも上ったと言われています。と、いうことで、今でも田んぼが多く、散居村という街並み?が臨めます。
広大な田んぼの中に家々が建っていて、その家々の横には防風林が植えられています。↓
富山県も石川県も旧加賀藩なので、文化的には似ているんでしょうか。屋根の瓦は真っ黒です。黒い釉薬の瓦を使う理由は、雪が屋根から落ちやすくするためだと聞いたことがありますが、真相はわかりませんが、いぶし瓦ではなく、釉薬の瓦だというのは、吸水率からくる、凍害に対する強さを求めたからでしょうね(´・ω・`)
ほら。艶のある真っ黒な瓦です。で、入母屋があって、経の巻っていう、うちの辺りではお寺にしか使わない鬼瓦を用いています。
こちらもそうです。
この真っ黒な瓦っていうのは北陸の特徴で、屋根屋たちは黒い瓦を見ると「北陸にきたなぁ」と実感します。
日本の各地域には、それぞれ特徴のある瓦が使われていたりします。瓦の色をみるだけでも、旅が少し面白いものになるので、ぜひとも見てみてください。
ではでは。