トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

湿度高すぎ御在所岳で獲得標高1000メートル

トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

7月28日、8月4日、11日、15日、18日、25日に引き続き、7回連続で御在所岳に行ってきました。やー、よく行きますね。暑いおかげで人が少なくて、駐車場がガラガラなのは助かるけど、僕も暑いんですよねw

なぜ裏道登山道なのか。

コースはいつもの裏道登山道。裏道登山道を登るのは、他の登山道と比べて距離は長くなるけど、その分、勾配がゆるいのと、登山者が少ないからです。あくまでも比較ですけどね。

空撮3D動画は↓からです。

www.relive.cc

この日の御在所岳は気温こそ、それほど高くないものの湿度が高い!少し動いただけで汗がふきだしてきます。天気があまり良くないのもあり、藤内小屋には誰もいません。

藤内壁にも人はいません。濡れた岩は滑って登れないので当然。

藤内壁は雲の中

登山口から国見峠までで55分。駐車場からだと2分くらいはプラスになるので、だいぶ遅め。疲れていたからこんなもんでしょう。

国見峠から山頂までは11分ほど。ままま、この湿度ではこんなもんですよ。

もう全身が汗でびしょびしょだけど、このまま下山すると、獲得標高が1000m行かないので、なんかもったいなく感じてしまうので、標高で200mほど、七合目くらいまで下山して折り返すことにしました。

二度目の山頂は1時間41分。もう充分です…。赤トンボマンいないし…。

結局は御在所岳

暑くなければ他の山にも行きたいけど、1時間で行ける山で、登山口の標高が高め(涼しい)で、標高が1000mを超えて山頂付近に自販機があるのは御在所岳くらい。信越五岳トレイルランニングレースまでにあと1回か2回、御在所岳で走ります。