トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

2024年ゴールデンウイークのキャンプツアー二日目

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

北山川の急流区間でラフティング

ゴールデンウイークのキャンプツアー二日目は、熊野川の上流部にあたる北山川の急流部を下るラフティングです。コースはこんな感じ↓

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北山川のラフティングは、いきなり瀬(激流)から始まります。その昔、材木にする木材をイカダに組んで流すときに、この場所はとても危ないから、「兄が乗るんじゃなくて、弟が乗る」となっていたことから『音乗り』と呼ばれている大きな瀬です。

音乗りの瀬の入り口。

何段にも落ち込む瀬を越えていきます。初日のコースだとガイドの仕事はほとんどありませんが、北山川上部は仕事もりもりです。ダッキー(エアカヤック)も2艇だけ出しますが、けっこうひっくり返ります。

今回は同じお客さんが2度、ひっくり返ったけど2回とも自分でリカバリーして、再乗艇しました。大したもんです。ちなみに一番奥に見えるのが、僕がガイドしている舟。

10年選手のお客さんにガイドしてもらったりw

そんなにキツくない瀬では、すでにお客さん歴10年選手ばかりの若者たちにガイドを任せたりして。僕は何もしないよーっていう意思表示にパドルを上げています。

でも、結局、岩にどーーんと当たりますw ガイド抜きだと真っ直ぐ進まないものなんですよねー。

でも、すでに大学生のノブくんは上手かったな。

ナイアガラ

次はナイアガラ。落差が大きく、あらゆる方向から水が入ってくるのでナイアガラ。

ナイアガラの入り口

ここから一気に落ち込んでいきます。

下から見るとこんな感じ。

どーんと落ち込んだところでは、一瞬、舟が見えなくなります。

見えないけどどっかにいます。

二日目はこんな感じで、一日中、キャーキャー、ワーワー言いながら楽しく、スリリングに遊びました。

夜は温泉、ご飯、上映会

その後はまたお客さんは温泉に。スタッフは調理に。

ガイド会社『青空ファン』代表、橋本さんによる焼き鳥

焼きリンゴにアイスクリームを添えたデザートも。

もちろんこの日も焚き火しましたが、その前にはGoProで撮影してきたラフティング中の動画を、プロジェクターで映しての上映会も開催しました。これは恒例になりそうな感じです。

三日目に続きます。

小夏もゆったり