トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

「まず書きはじめてみる」というのがブログを続けるコツかもしれない。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ブログを書き始めてもうすぐ丸9年になります。毎日、書いて9年続けるというのは、自分でもけっこう大したものだとは思います。でも、やっぱりネタが無い日があるわけです。

「ブログのネタが無い」というネタのブログ

ブログを毎日、書くためのネタの見つけ方とか、出来事や感じたことをネタへ変換する方法なんていうブログも書いたことがあるけど、それでもネタが無いときはあります。そんなときにどうするかというと、今回みたいに『ネタが無い』というブログを書けばいいわけです。

「ネタが無い」ことで一本、「こんなヤツでもネタに困る」で一本

ブログにしろSNSにしろ、毎日、投稿すると決めるのは簡単でも、実際に投稿するのは大変で、ネタなんてありません。それは何年やっていても同じ。9年近く続けていても同じです。3000本以上のブログを書いてきた僕が言うんだから間違いない。みんなネタには困っているんです。だから、もしブログのネタが無いことに苦しんでこのブログに辿り着いた人がいたら、「ネタが無い」ということで一本書けるし、「こんなヤツでもネタに困るんだから、自分がネタに困るのは当たり前」というネタで一本書けるし、僕もそんな発想で一本書けたというWIN-WINになるわけです。

「まず書きはじめてみる」こと。

このブログを書きはじめる前は、本当にネタが無いのに困り、とりあえずネタが無いことをネタに書いてみるかと書きはじめたところ、なんとなくゴール地点が見えてきて。きっかけになった出来事等をネタに書きはじめるか、最終的に伝えたいことをきっかけに書きはじめるかは、そのとき次第ですが、「まず書きはじめてみる」というのが続けるコツかもしれません。