全日本瓦工事業連盟青年部の副部長を退任する。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

横浜です。今回の目的は一般社団法人全日本瓦工事業連盟青年部(長い。以下全瓦連青年部)の総会と全国大会です。僕は全瓦連青年部の役員として、総会を開催する側です。

徐々に集まってきている全国の屋根屋仲間

ブログを書き始めた8年前には、愛知県青年部の部長として参加していましたが、まさか自分が全国の副部長をやることになるとは思いもしませんでした。

総会で議長をつとめる谷口副部長の雄姿。左下は二期前の部長だった朝山さん。

意外と活躍した2年間。

今回の総会をもって、僕は副部長を退任して監査に就任。出てきた決算書にハンコを捺すだけの役目(雑な表現)になり、本格的な隠居となります。思い返すと副部長としての2年間はいろいろとやることがあって大変でした。共に副部長から監査となった谷口さんが「仙人(僕のこと)が山から下りてきてくれたからなんとかなった」と言ってくれたけど、青年部の最年長者である僕が中心になっていてはいけないという考えから、ずっと俯瞰して見ることを心掛けていたのを、諸事情により引きずりおろされ、仕方なくど真ん中で活動してなんとか形にしたというのも嘘ではなくて。おかげで最後の青年部活動はつらくも、つらくも、とってもつらくも、少しだけ充実したものとなりました。

所信を表明する西澤部長。かっこよかった。

松坂部長が退任し、新しく部長となった西澤くんは、世襲が多い業界においては珍しい自分で独立した代表で、僕を含めた世襲とはパワーが違う。こういう人が業界を推し進めていってくれるんだろうと思います。

一か月で3度目の中華街

夜は中華街で懇親会。

一か月で3回目の中華街w

年に2回くらいしか会う機会のない、全国の仲間たちとの懇親会というのは、飲み会嫌いの僕でも、とても楽しみで、興味深い話しができるので大好きです。副部長も終わって気楽になったしねw

ついに自由の身に。

ついに副部長が終わりました。任期二年のうち、二年目の最初の4か月は大変でした。青年部解散の危機が訪れ、それを救ったのが仙人で、そのまま山に帰れずって感じでw まあ、そのおかげで素晴らしい人脈ができて、それを後輩たちに引き継ぐことができたことで、副部長としての仙人は満足ですよ。もう副部長が終わったので、しばらくは自由の身を存分に楽しみます。