屋根点検を依頼してくれたお客さんと初対面で話しているときのことです。
Googleマップでうちを見つけてくれて、この人なら大丈夫かなと感じてくれて、さらにブログまで読んでくれて「この人だ!」と思って連絡してくれたそうです。そういうときにブログを書いていて良かったなーと、つくづく思います。Googleマップも自分でちょこっと書いたしね。
屋根誠のタケウチは怖くないw
そのお客さんが言っていたのは「素人が頼んで良いのだろうか?怒られたりしないだろうか?」と不安に思いながら、思い切って連絡してくれたということ。そんな思いをさせてしまいながらも電話してくれたことは、申し訳なくもあり、嬉しくもありといったところですが、確かに職人というのは怖いイメージがありますよね。僕も現場で出会う人の中には怖いなーと感じる人がいます。それは子どもの頃から、うちで働く人を見ても感じていたことで、だから僕は怖い人が嫌いで、僕自身は怖くありませんw 普通の人です。それを知ってほしいから、ブログでもSNSでも、ちょいちょい顔出ししているところもあります。
個人のお客さん大歓迎
そして「素人が頼んで良いのだろうか?」ということについてですが、そんなふうに思うだなーと、ここに来て新しい発見をさせてもらえました。屋根誠では個人のお客さんは大歓迎です。たぶんうちのお客さんの3割~4割くらいは個人のお客さんで、そのうちの多くはちょっとした工事です。瓦一枚の交換だったり、ときには樋の掃除だったり。屋根近辺の仕事だったら何でもやるし、相手が建築のことを良く知らない人だって、ぜんぜん構いません。そういう人に対して、わかりやすく説明して、納得してもらうのも僕の役目です。
『屋根のことをどこに頼んだら良いのか分からない』『怖い人はイヤ』っていう人は、とりあえず屋根誠にご連絡ください。電話口でもちゃんとお話しを聞いて、お話しします。