トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ドラマ『だが、情熱はある』をリトルトゥースとして観てみると。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

ドラマ『だが、情熱はある』を初回から観ています。

竹内はリトルトゥースである。

ずいぶん前から、どうなんだろう、10年くらい前から『オードリーのオールナイトニッポン』を聴いているリトルトゥース(オードリーファン)の僕は、オードリー若林と南海キャンディーズ山里のドラマだと知り、当初は懐疑的でした。だってまだ四十代半ばの二人の半生を描いたってね。売れない時期の苦労なんて誰にでもあることだし、リトルトゥースとしては知っていることもたくさんあるわけですから。

ラジオで語られるエピソードが本当なんだという驚き。

と、思いきや、実際に観てみると、とても面白い。オードリーの二人がラジオで語ってきたエピソードを役者さんが演じると「あれって本当だったんだ!」という、ラジオとは違うリアリティが生まれるんですね。ラジオで話されるエピソードというのは、あくまでも面白おかしく話されるわけですが、まさか本当にやっていたなんて思わなかったこともあったりするのに、それが全部本当だなんて。まあ、いつも若林が語る通りに、山里亮太があんなにクズだなんていうのは、まさかとは思っていたことだけどもw

主人公がは話すドラマの感想を聴けるのも現役ならでは。

通常、ドラマの主人公が、そのドラマを観て感想を話すなんてことはありえないのですが、なんせオードリーも南キャンも現役なので、本人たちの感想を聞くことができるのも良くて、ドラマが始まってからは毎週のANNで、ドラマの話しをしています。ドラマでは綺麗に作ってくれているけど、実際にはもっとひどい状態だったこと。NSCに入学し、必死で売れる努力をしている山里と、ただただ公園でキャッチボールしているオードリーを見て、本人たちが「そりゃ売れるわけがない」と言ったり、「ドラマは数週間だけど、本当は8年間売れなかったんだぜ。そりゃ性格も歪むよ」とか「春日はあんなに喋らない。春日の言葉に救われたことなんて一度もない」と言ってみたり。リスナーも納得の感想を聴けるんですよね。

ドラマはもう最終話を迎えますが、Tverとhuluではまだ観ることができるはずなので、リトルトゥースとしては観てもらいたいので、良かったらどうぞ。

www.hulu.jp

tver.jp