トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

アレクサのCMの脚本家が外国人説。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

この2週間ほど、TwitterをはじめとするSNSで気持ち悪いという批判を浴びたアレクサのCMが、パタリと姿を消しました。

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肉じゃがの味のCMね。

なにやら、マザコンだとか、礼を言わずに電話を切るなだとか、まあどうでもいいことで批判されたわけですが、練習中に海外ドラマばかり観ている僕は、けっこう自然な感じでCMを観ていました。というのも、海外ドラマに出てくるナイスガイは、たいがいの場合、両親と仲が良い。なんかあれば電話するし、無くても電話するし、顔を見るために仕事を休んで飛行機に乗ったりもします。イタリア系の男なんて「うちのママのパスタは世界一だぜ。今度、おれが作って食わせてやるよ。」と、決まって言います。両親と仲が良いって、悪いことじゃないし、家族を大切にするって当然のことですよね。

つまり、何が言いたいかというと、僕の分析によると、CMの脚本家が外国人なんじゃないかと。外国人の脚本家が「日本で家庭の味、母親の味っていうと、どんな料理なの?肉じゃがとカレーライスね。OK。」みたいな感じで、自分の国の親子を描いただけじゃないかと思うんです。

想像してみてください。CMの彼が日本人ではなくて、白人だったら。作っているのが肉じゃがではなくて、パスタのクリームソースだったら。なんの違和感もないでしょ?海外ドラマなんてあんなもんですよ。

 

みんな、あんまり細かいことを気にしちゃだめ。