凄まじい状態だった屋根の修理が完了しました。かかった日数は約二週間。一部は朽ちて倒れてしまっていて、元請けの社長や担当者に「壊したほうが良いと思う」と伝え、元請け自体もそう考えてお客さんに伝えても、なんとかしてほしいということで着工することになりました。
一人でコツコツ。
朽ちてしまったところをどうするのかと思ったら、大工さんが上手いことやってくれて、ちゃんと屋根になっていました。瓦は落ちていたものを選別して、使えるものは使い、足りないものは新しいもので対応。その他の部分も、なんとかかんとか雨漏りしないように、ずっと一人でコツコツと。二週間という工期も、最初はそこまで必要無いと思っていたけど、けっきょくはしっかりと使い、最後の二日はめっちゃ頑張って完了に漕ぎつけた感じ。最初の状態を見た人は、こんなに戻るものなのかと感心するはずです。
レベルが上がったかも。
もうめちゃくちゃ大変な二週間だったけど、頑張ったおかげで何とか形になったし、こんな屋根でもなんとかできると、ちょっとレベルが上がった感じもした仕事でした。
