トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

偉業はモチベーションではなく規律から生まれる

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

僕はけっこうコツコツと積み上げます。このブログももうすぐ丸10年になりますが、それ以外にも続けていることがあります。「なぜ続けられるのか?」という質問をもらうことがありますが、今回はそれにお応えする内容です。

 

やる気は幻想。大切なのは「規律」という土台

マイク・タイソンが言った。「偉業を成し遂げるためにモチベーションは必要ない。必要なのは規律だ」。
これを初めて聞いたとき、深くうなずいてしまった。というのも、トライアスロンで世界選手権を目指していた頃の自分が、まさにその通りだったからだ。

トライアスロンの日々が教えてくれた「決めたらやる」というシンプルさ

やる気がある日なんて、実はそこまで多くない。天気が悪かったり、身体が重かったり、忙しかったり、心が「今日は休んでもいいよ」と囁く日なんて山ほどある。
それでも当時の自分は、決めたメニューを淡々とこなした。ただ「決めたからやる」。それだけだった。

続けるうちに気づいたのは、モチベーションは“動いたあとに生まれる”という事実。やり始める前には存在しない。小さな達成感が積み上がって、それが後からモチベーションに変わっていく。
逆に、モチベーションを待つ人生は、一生スタートしない。

規律は不自由ではなく「迷いを減らす自由」

今でも、自分で決めたことはやる。やる気があるかどうかは関係ない。
このルールがあるだけで、余計な迷いがなくなり、心が圧倒的に軽い。規律というのは、自分を縛るものではなく、迷いから解放してくれる“自由”そのものなんだと思う。

もし今、「続かない」「やる気が出ない」と悩む人がいるなら、声を大にして言いたい。
やる気なんて気にしなくていい。やる気はゴールで待っている。
必要なのは、小さくてもいいから自分が決めた規律に淡々と従うこと。それだけで、人はとんでもなく大きな世界にたどりつける。