トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

ひょんなことからオープンウォータースイム大会の見学に。

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

白井さんからの連絡

大阪に住んでいるはずの白井さんから「ここに来い」という連絡が来た。場所はうちから南に10キロほどの海岸。どうやら何かの大会らしく、マスターズ水泳の世界記録保持者である櫻井さんが写真に写っている。次の仕事まで少し時間があったので顔を出してみることに。

そこはオープンウォータースイミングの大会会場でした。

大会はオープンウォータースイムという、海を泳ぐ競技。基本的には水泳あがりの人たちが多く出場しているけど、中にはトライアスリートもいるといった感じで、アホみたいに速い人たちから、そうでもない人たちまで、かなりレベルの開きがある大会です。

AV男優みたいに仕上がった人から、ちょっとぶよっとした人まで。

A〇男優みたいに仕上がった体の人から、ちょっとぶよっとした人までいますが、櫻井さんや白井さんの仲間なので、速いに決まっています。前述しましたが、櫻井さんはマスターズ水泳の世界記録保持者で、白井さんは各トライアスロン大会のスイムでは、何度も1位を獲得している実力者。その二人が敵わない人たちらしい。「2キロだから、あっという間に終わっちゃうよね」なんて声も聞こえてくる。恐ろしい…。白井さんや櫻井さんは「今からでもエントリーできるから、出ちゃいなよ」なんて簡単に言うけど、もう3年近く泳いでいない僕が、いきなり2キロのオープンウォーターなんて自殺行為だよ、ってことで断固としてお断り。中途半端なことを言っていると、水着やゴーグルを押し付けられそうで。スイマー恐るべしです。

試泳を見ていると、めちゃくちゃ進む人と、進まない人の差が大きいのがわかります。速い人は波を使って進むけど、遅い人は波にぶつかっている感じ。あんなふうにツルンと泳げたら楽しいよね。

と、ここで僕は仕事のために退散。後の結果、総合1位こそ大学生に譲ったものの、2位以下は40代、50代の櫻井一派ばかり。記録も30分台から32分台。あの人たちでこのタイムということは、僕がちゃんと練習したとしても40分かなぁ。

これだけ暑いと泳ぎたくなるよね。

これだけ暑いなかで泳いでいる人を見ると、やっぱり泳ぎたくなってきます。そろそろスイムもやろうかな。走ったあとのリカバリーにもいいしね。

いちご堂でマスカット大福と桃大福を。