トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

短パンの季節

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

短パンで走る機会が出てきました。大人なのに、3月頭から短パンて(笑)

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長袖Tシャツと合わせると、走り始めは少し寒いけど、徐々に体が温まり、10分も経てば汗をかくくらいに。

やっぱりランは短パンがいい。ロングパンツの膝まわりにまとわりつく感じもなく(とか言って、すぐに慣れる)、足さばきも良くて(とか言って、元々もたついている)。少し軽く走れる感じがするんですよね。実際には布一枚のことだけど、感覚的には確実に違う。

 

そして何より違うのは気分です。寒い中を鼻水垂らしながら走らなくていい。家から出るときの気分が軽やかになります。ブログを書いている日は、一日屋根の上で作業してきて、かなり疲れていましたが、それでも走ろうと思えたのは、やっぱり気候のおかげです。これで寒風吹きすさぶ状態だったら、走らなかったと思います。疲れている上に極寒の中を走ったら故障しちゃうもん。

 

右中殿筋上部かなー、大腿筋膜張筋かなー、どっちかに痛みが出て、途中からはすこし歩いたけど、まあ大丈夫でしょう。涼しく短パンで走れる短い季節を楽しみます。