伊勢に到着して2時間半もかけて外宮に参拝し、やっとのことで内宮です。内宮の参道はさすがの人混みでした。やっぱこうじゃないとね。
スタバの鬼瓦はこの人をデザインしたと思われます。誰も見ないのにさすがです。
スタバの屋根も同じでしたが、伊勢のあたりは袖瓦(屋根の左右の端っこ)の瓦が破風板の上に乗るようになっていて、しかもそれを緊結してあります。台風がよく来る地域ならではの仕様で、たぶん三重県南部にしか見られないはずです。
言わずと知れた赤福本店ですが。
向かって右に連なる建物は赤福さんの社長宅です。参道のど真ん中にある豪邸なんですね。さすがです。
15時を過ぎての参拝なので、さすがに内宮も人が少なくなってきていました。
令和元年以来?もしかしてその前年?以来の内宮参拝です。
一緒に行った女房とゆみたんは三重の銘酒『作』の甘酒(アルコール入り)も飲めてご満悦でした。作、美味いですよね…。何年か前に飲んだ『作 神の穂』は最高でしたよ。残念ながら今は作っていないみたいですけど、また作ってくれたら飲みたいものです。僕は普段、酒は飲まないけど、神の穂だけは別です。
せっかく遠くない場所に住んでいるんだから、やっぱり年に1回くらいは神宮に詣でたいですね。