トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

IRONMAN70.3上海、バイクチェックイン、アイアンマンストア、競技説明会は日本と違う!

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の竹内です。

 

初日の夜にバイクは組んでおいたので、二日目はバイクの試乗、バイクチェックイン、競技説明会です。

バイクの試乗に出て、まあまあ乱暴な運転の車の横をすり抜けて、コースになっているバイパスに。
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バイパスの横には自転車や歩行者専用の道路が設けられていて、安全に走行できます。とはいえ、電動スクーターとのすれ違いが多いので注意は必要です。そして、電動スクーターは25キロくらいしか出ないので、追いつくとまあまあ邪魔ですw試乗と筋肉への刺激入れを終えて、そのまま選手登録へ。選手登録のテントの手前にはバイクを預かってくれるエリアもありました。
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選手登録は流れ作業で、言葉が通じなくてもなんとかなりましたが、翻訳機はあったほうが無難。会場から1キロ圏内のホテル、天鵝苑に一旦、戻り、バイクとランのギアを指定の袋に入れて、再び会場に行って、バイクチェックインです。バイクチェックインは僕のトライアスロン史上、最もユルい感じ(笑)バイクのチェックも、ヘルメットのチェックもありませんでした。自分のバイクラックまで案内してくれて、スルスルと通されて終わり。バイクを引っ掛けて、夜露対策として100均のバイクカバーをかけてセット完了。バイクギアとランギアのラックに荷物を掛けに行くと、それぞれのラックの端っこのほうで、わかりやすい場所でした。再びバイクに戻ってくると、なんとバイクカバーが外されていました。どうやらバイクカバーは禁止っぽい。これも初めて。

競技説明会まで時間があるので、アイアンマンストアでグッズを見ると、IRONMAN70.3セントレアとは比較にならない充実ぶり。70.3ではなくIRONMANグッズもたくさんあるので、僕もキャップを買いました。

 

競技説明会は日本人スタッフの雨宮さんが、日本語で行ってくれます。質問にも丁寧に答えてくれて、とてもわかりやすい説明会でした。雨宮さんは自身もトライアスリートなので、何が知りたいかをわかっているんですね。ちなみに、僕が参加したオフィシャルツアーも雨宮さんが段取りしてくれていて、今回のツアー中は頼りっぱなしでした。
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写真はチーム日本。76名がエントリー。