トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

まさかの…。名古屋ダイヤモンドドルフィンズ対群馬クレインサンダーズ 2025年1月4日

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは群馬クレインサンダースをドルフィンズアリーナに迎え、2025年の初戦を戦いました。群馬は2024年末現在で19勝7敗の東地区2位。6連勝でドルフィンズアリーナに乗り込んできました。はっきり言って強い。

群馬はディフェンスのチームで、オフェンスのペースが遅く、毎攻撃ごとにしっかり時間を使い、確実に仕留めてくるという、ドルフィンズとは真逆のスタイル。

そんな中、第1Q、第2Qともにドルフィンズのペースで進み、ハーフタイムには50対41。いつも失点を40点以下に抑える群馬としてはかなり失点が多い前半でした。

が、ここからですよ。第3Qの入りがふわっとしていて、何か緊張感を感じない。ここで一気に叩いて、息の根を止めないといけないのに、逆に0-8のランを許し、あっという間に1点差。3Qのドルフィンズはわずか10得点に終わり、60対61と逆転を許してしまいました。

この日もマーフィーのディフェンスが炸裂。でも、あのレイアップは決めろ。

第4Qも群馬のペースで試合が進み、一時は再逆転するものの、最後は群馬にスリーを決められて万事休す。

後半は27点しか取らせてもらえず、完全に群馬の試合でした。というか、ドルフィンズどうした?ここのところ3Qでやっつけてきたのに、この試合の3Qの入りは本当にふわっとしてたぞ。やられる雰囲気があった。群馬が強い、群馬のペースというよりも、負けるべくして負けた感じがするよ。

聖芽は良かった。めっちゃ成長してる。

群馬は強い。でもドルフィンズも強い。今日は勝てる試合でした。この試合は「負けたけどいい試合だった」とは言い難い試合でした。2試合目は勝つ!

このブロックはすごかった!でも、あのレイアップは入れろ。