こないだフルーツの聖地・勝沼に行って、大量の、溢れかえんばかりの、凄まじい量のブドウを食べ、ブドウ狩りって良いよねなんて、他所の宣伝をしたばかりですが、わが町、常滑だってまあまあやるんですよ?今の常滑で狩れるといえば、これ。無花果(イチジク)です。
実は常滑を含む知多半島では、イチジクの生産が盛んで、日本全国の30%~40%を生産しているんです。うちの近所にもたくさんのイチジクの樹?があって、今の時期はたくさんの実をつけています。っていうか、実じゃないんですよね、イチジクって。イチジクは実じゃなくて花なんです。みんな花を食ってるんですよ。まあ、とにかく地元・常滑にはイチジクがたくさんあるってことです。
そして、果物狩りといえば、イチゴ、リンゴ、ブドウ、みかんあたりがメジャーですが、なんと常滑ではイチジク狩りもできちゃうんです。
料金は中学生以上で1700円。小学生は500円。高いのか安いのかは分かりませんが、イチジク狩りなんて珍しいから、イチジク好きな人にはいいんじゃないかな?
ちなみに僕はイチジクはあんまり(笑) 嫌いじゃないけど、なんかぼんやりしていてつかみどころが無いというかね。男性は苦手な人が多い印象がありますが、どうなんでしょうね。まあ、果物じゃなくて花だからってことにしておきますかね。
イチジクはあんまりだけど、常滑愛で良薬は口に苦しってことで(笑)