いつもブログを書きながらオールナイトニッポンを聴いています。オールナイトニッポンといえば、昔からそうそうたる面々がパーソナリティを務めてきました。僕が聴いたことがある最も古いパーソナリティが「ええか?ええのんか?」でお馴染みの笑福亭鶴光。その後のとんねるずやデーモン小暮閣下録音して聴いていて、僕も実はハガキ職人としても活動していました。ビートたけしとかもやっていたけど、その辺りは聴いていないんですよね。
しばらくの間は聴かない時期もありましたが、っていうか深夜1時からとか眠いので聴かなかったんですけど、ある時期は復活して聴くようになり、その時期に面白かったのはaikoや城田優。aikoは下ネタ有りでさすが大阪出身の実力。城田優は途中から聴き始めて、最初は誰かわからず、「おー、こいつ誰か知らんけど、なかなか面白いじゃん」と、ずっと聴いていたら城田優だということがわかって驚きました。ラジオってトークの実力が出るんですよね。そういった意味では、今年の正月には昨年のM-1で優勝した霜降り明星が一晩だけ担当しましたが、んー、まだ若い。実力不足が否めませんでした。ネタは稽古してきてもフリートークはまだまだなんですね。
ここんところのオールナイトニッポンのパーソナリティはすごく充実しています。中川家、ココリコ、よゐこ、中田敦彦(オリラジ)、岡村隆史(ナイナイ)、オードリー。とてつもないメンツです。
ところがこれ、実は時間帯が違うんです。中川家、ココリコ、よゐこ、中田敦彦の四組は18時から2時間半で、岡村隆史とオードリーは深夜1時から2時間。
なんですが、さらにこれ、東海地区で最初の4人が聴けるのは19時からの1時間のみです。さらにさらに違うのが放送局。なんと同じオールナイトニッポンでも放送局が違うんです。前半四組が担当しているオールナイトニッポン・プレミアムが東海ラジオで、後半二組が担当するオールナイトニッポンはCBCラジオなんです。この辺りは全国とは少し違う東海地区の放送局の事情が関わっています。
まあ、その辺りは置いといて、このメンツで面白くないわけがない。ブログを書いていても集中できないくらい面白いです。コンプライアンスだとか何だとかで、テレビがつまらなくなって久しい時代に、特に深夜のラジオは治外法権というか、無法地帯的な面白さがあります。
お前みたいにヒマじゃないわ!そんな深夜に聴いてられるか!と思うかもしれませんが、今の世の中にはradikoがあります。radikoにはインターネット版とスマートフォン等のアプリ版がありますが、僕が聴くのは、ほぼ100%がradikoです。radikoは住んでいる地域のラジオ番組を一週間以内なら無料で聴けます。別にradikoの回し者ではありませんけどね、ぜひとも聴いてほしいものです。
今回はオールナイトニッポン愛を爆発させてみました。