道の駅かわうその里からは少し東へ逆戻り。横浪黒潮ラインという景観の良い道路を走ってみるためだったのですが、鳴無神社(おとなしじんじゃ)という看板を見かけたので、寄ってみることにことにしました。見事な杮葺き(こけらぶき)鳴無神社は、鎌倉時代(1251年)に創建され、重要文化財に指定されています。祭神は一言主命で、参道が海に向かって延び、土佐の宮島とも称されているようです。
本殿の写真を撮るのは、なんとなくアレなのでありませんが、小さいながらも地元を守ってきた雰囲気がありました。鳴無神社で初詣を済ませ、御朱印を頂いて再出発です。
武市半平太像の前からドローンを飛ばしてみると、めっちゃ美しい風景が広がっています。
高知の海と山は絵になりますね。ただ、走っている道にはけっこう樹が伸びていて、景色を観られる場所が意外と少ない印象でした。
横浪黒潮ラインを抜け、再び西に向かいます。黒潮町の辺りでお昼になったので、道の駅ビオスおおがたに寄ってみると、すぐ横には砂浜が広がっていて、ロングボードでのんびり遊ぶサーファーの姿も。
で、なにやらお母さんが海に入っていて、自分たちはスケートボードで遊んでいる5人兄弟に絡まれたwので、ドローンで写真を一枚。
ドローンは人気者になれますw
道の駅のレストランが混んでいたので、コンビニ飯覚悟で西に向かうと、しばらく走ったところでうどん屋さんがありました。うどん屋さんに入ってみると、写真とサインが。
大泉洋、戸次重幸、森崎博之のチームナックスのメンバーでした。どうでしょうファミリーである僕は、やっぱり嬉しいですよねー。
美味しいカレーうどんを食べてからは一路、四国最南端の足摺岬へ。
足摺岬はさすがに観光地なので、観光バスも止まっていて、観光客がそこそこいました。もちろんここでもドローン発射です。
足摺岬は見どころがたくさん。温泉に入る前にジョギングしながら観光。
ジョグしてからは高そうなホテルの風呂に入り、次の道の駅まで移動して完成です。