僕は旅が好きなので、車の運転をよくします。小雪さんとは一緒に車で日本の全都道府県に行ったくらいだし、週末にも大会や、川、山と出かけることが多いので、走行距離も伸びます。年間に30,000kmくらいは運転しますが、運転のときにはサングラスを使います。
片道1時間程度なら、Amazonで買った安物のオシャレサングラス。
3,000円くらいだったので、細部はチャチですが、紫外線はカットしてくれるし、偏光レンズなので、ギラつきも抑えてくれて、お値段以上に働いてくれます。さらに、小夏さんに壊されたオークリーのキャップに合わせることにより、オークリー感を出すことができるので、チャチさも軽減できます。
もっと長い距離を運転するときは、トライアスロンのときにも使っている、本物wのオークリー。
EVZeroシリーズは超軽量でアジアン・フィットはかけ心地抜群。採用されているプリズムレンズは明るいところから薄暗いところまでカバーしてくれるので、運転中にトンネルに入ったときにも極端に暗く感じないし、トンネルから出たときにも、眩しくないのに自然な視界を確保してくれます。このレンズはマジで凄い。ただ、見た目がスポーティーすぎて、普段使いにはオシャレさが無いので、長距離の運転以外は使いません。
サングラスを常用する人はわかると思うのですが、晴れた日にサングラスを使うと、目が凄く楽ですよね。紫外線の刺激がいかに強いかというのが、サングラスを使っていないときになると、よーくわかります。
屋根の上というのは当然ながら直射日光を浴びるので、目にも紫外線が入ってきます。うちみたいな外仕事を始め、漁師さん等、紫外線を浴びやすい職業の人は、白内障等の目の病気になりやすいらしいです。なので、外仕事の人はサングラスをかけるべきだと思うんです。
今なんて、遮熱ルーフィングなんていう、表面にアルミ?が貼ってあるルーフィングもあって、それを使うときなんて眩しくて仕事になりません。目に良いわけがない。
暑さに関しては、さすがに関心が高まってきていますが、現場の環境というのは、エアコンの効いた部屋で仕事している人の想像を、はるかに上回るほど過酷です。
もしかして、外仕事の人がサングラスをかけて作業していたとしても、理解を示してほしいです。