腰痛が痛い(頭痛が痛いのアレです)ので、半田のワダハリニックでプツッとやってもらいました。ずいぶんと緩んだ感じがするので、今日は練習を休んで回復に努めます(´・ω・`)
中樋からの雨漏りだと思いきや
ご近所さんから雨漏りを治してくれーと依頼されたのはずいぶん前。
↓こんな建物で
奥の鉄筋コンクリートの建物と、手前の木造の建物との間には中樋があり、木造の建物の軒あたりから雨漏りしていたので、こんなん中樋に決まっとると思って、その中樋の周辺ばかり調べていても、ぜんぜん原因がわかりませんでした。
ところが、漏っている面とは反対側の面の、棟を見てみると…
ぼっこーんと穴が空いとるっ( ゚Д゚)!
こんなのが何か所もっ( ゚Д゚)!
穴の位置と建物内の雨漏り個所を照らし合わせてみると、棟と軒の違いはあっても、ほぼ合致しました。
棟から入った雨が、垂木を伝って軒で漏っていたようです。
そもそも、この棟を積んだときに、土の幅が広すぎるのが原因なのですが、そこに気づけなかったことが、かなり悔しいというか情けないですね…。
ここできちんと反省して、思い込みを捨てて、あらゆる可能性を探ることを忘れないようにしたいと思います。
ではでは。