この半年くらい?一年にはなってないくらいだと思いますが、たまに白井さんたちと一緒に泳がせてもらうことになり、白井さんの指示に従って、こんなことで速くなるの?っていうドリルをやったりして、たまーーーにインターバルをやったり。最初のうちはどんな効果があるのかさっぱりわからないのが、ひたすらやっているうちに、パズルが音を立ててハマりだし、突然、キャッチの感覚が生れて、100mのタイムを5秒も短縮できたり。僕みたいな低レベルスイマーだと、インターバルなんかやるよりも、『泳ぐ』ということの基礎をしっかりさせたほうが、よほど効果があるんだと思います。
スイムの後にはいつもご飯を食べに行って、最近、体重が増えたのは、このご飯のせいじゃないかと思うんですけどね…。そこで、まあくだらない、それはそれはくだらない話しをするわけです。これがあるから、キツい練習にも耐えられるってところもあります。
木曜日にはIRONMANグレ前、最後のスイム練習だったんですけど、そんときは僕のためだけに、みんなが協力してくれて、ご飯のときにはさりげなくアドバイスをしてくれて。
スーパースイマーの白井さん、スーパーバイカーの鹿島さんからのアドバイスは身に染みるほど有難く、顔のうるさいオリちゃんからは諸々のパワーを頂きました。
46歳になって、こんな気持ちになるなんてね。心から有難いと思います。
以前も書きましたが、トライアスロンを始めて、もっとも良かったと思うのは、友達、仲間ができたことです。それまでも顔は広いほうでしたし、友達、仲間は多くいましたが、トライアスロンの仲間は利害関係に無い、純粋な友達と言えます。
ときにはBBQのあとに長時間にわたるUNOを強要されたりしますが、それも一興。
もう、本当にできることが無くなってきた!早くスタートして、とっとと終わりたい!