トライアスリート屋根屋兼遅咲きなんちゃってトレイルランナー、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。
野沢温泉のトレラン以来で山に行ってきました。久しぶりに御在所岳です。空撮3D動画は↓からです。
先回までは同じ鈴鹿山脈の藤原岳でしたが、藤原岳は登山口の標高が150mくらいで、真夏は暑すぎるので、登山口の標高が600m弱の御在所岳にしました。おかげで、うちのあたりと比べると、登山口ですでに涼しく感じます。
御在所岳の裏道登山道は川に沿っているので、ところどころで体を冷やせるのが良いんですよね。今回も顔を洗って、帽子を水に浸けて、御在所岳自体は最高でした。
苦しい。
藤内小屋を抜け、五合目まで到達するころには、心拍数と息苦しさのバランスが崩れ始めました。心拍数は大して上がっていないのに苦しくて仕方ない。ペースを落とさざるを得ません。もーーーー、いったい何なのさーーーー。
途中の日陰で4分ほど座って休憩して、普通に動けるようにはなりましたが、やっぱり息苦しい。この涼しさでこの苦しさ…。
遅い。
国見峠までで1時間7分。
普通の体調なら、真夏とはいえ山頂にいるタイムです。
山頂に着いたのは1時間19分。なんじゃこりゃです。
国見峠でも山頂でも表示された心拍数は139。僕にとってはかなり余裕がある心拍数なんですよね。にも関わらず、息が上がって仕方ない。
下りは苦しさは感じるものの、走って下山して2時間18分で完了。
もしかするとアレか?と思い当たることが。
この不調続きはいったいなんだろうと、登りの途中に考えていて、ふと思い当たることが一つありました。以前、その病気的なのを発症した友達に連絡して、いろいろと聞いたら同じ症状が出ていたらしい。とりあえず友達が診断してもらったところに行ってみます。