トライアスリート屋根屋、四代目屋根誠・竹内のブログ

旅好きな屋根屋でトライアスリートの竹内賀規が、トライアスロンのことやトレイルランニングのことを書くついでに、屋根のことや瓦のことを書きます。

情熱を燃やし続ける

トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。

 

トライアスロンチーム、TNネットワークの集まりに行ってきました。集まった理由はチームの仲間のお祝いです。

過日、開催されたIRONMANマレーシアに出場したヒデキ、ヒデキ、ゆみたん(欠席)、わだっちの4人が思わぬw大活躍ということで、祝勝会的に10人が集まりました。

タカセさん年齢別3位、わだっち総合8位

ヒデキは初めてのIRONMANディスタンス(スイム3.8キロ、バイク180キロ、ラン42キロ)を14時間くらいで完走。まあ、ヒデキの完走は今さら感満載なのでほどほどでしたが、一人でひっそりと練習して70.3(スイム1.8キロ、バイク90キロ、ラン42キロ)を完走したゆみたんは素晴らしい結果。タカセさんは年齢別3位と表彰台。わだっちに至っては年齢関係なしの総合8位で、2024年にハワイ島で開催される世界選手権への出場権を獲得と最高の成績。TNNのチームメイトからIRONMANの総合8位が出るなんて、想像したこともありませんでした。

今、活躍できている人たちは、情熱を燃やし続けられた人たち。

コロナがアレしてプールが閉鎖され、大会の中止が続いてから、僕はトライアスロンをお休みしていて、トレイルランニングばかりやっていますが、改めてトライアスロンの練習は大変だと感じます。トレランなんて走るだけでいいけど、泳いで、自転車に乗って、走ってというのは、時間を作るのが本当に大変。よほどの情熱が無いとできないんです。コロナのアレがアレして大会が再開された今、活躍できている人たちは、アレしている期間にも情熱を燃やし続けることができた証拠。もう尊敬しかありません。みんなかっこいい。

100マイル完走の後は再びトライアスロンへ。

僕もこのまま終わるつもりはありません。まずはトレイルランニングで100マイルを完走して一区切りをつけたら、またトライアスロンに戻ってくる計画です。ただ、以前のように世界選手権を目指して、全てを注ぎ込むような生活をするわけではなく、シンプルに楽しめるような感じでいきたいと思っていますけどね。